ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

思い出は、旧装丁版にこそ宿るものなのよ!

なんか言わせたい時に便利な会長

 

今思えば、電撃は時代を先取ってたんだよな

フルメタFが無事に出て無事に読めまして、無事に感想が記事になりまして。

読み返すほどに「ノリと勢いで書いてんなーコイツ」感が否めないわけですが、実際読んだ熱量だけで書いてるので仕方ありませんね。このブログの95割は何も考えずに書いてます。残りの5割は眼鏡美少女と己の歪みきった性的嗜好ですかね。

話はフルメタに戻りまして。今月号(3月号)のドラマガフルメタFのポスターが付くというのを見まして。裏が大伝勇伝なのも筆者としては嬉しいポイントです。それともう一つ、かけがえカバーが旧装丁版なんですよ!!

 

うわー、なんかこの特典だけで嬉しくなって欲しくなっちゃう。嬉しくなって仕事場近くの書店にドラマガ売ってないかなぁと覗いたら、しっかり売ってましたさすが首都えらい。観光大使シナモロールにありがとうを伝えながら買いました。


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税込920円、隔月刊行とは言え中高生のお小遣いで買うにはなかなかのお値段です。筆者が毎月買ってた時は670円でしたかね。さて、お楽しみの付録は……っと。あった、ありました!

フフフ……この装丁を見るだけでヨダレが。読み始めた頃の富士見ファンタジア文庫って“これ”なんですよ。ついでに言うと、イラスト付の栞も付いてました。装丁が途中で変わったのは衝撃だったなぁ。中身の面白さはずっと一緒ですけどね。

 

物語は終焉に向かって動き出す

今月号のドラマガ、特集をチラ読みして目玉飛び出るかと思いました。

 

大伝勇伝、誌上で連載するの? 次号から??

 

フルメタと双璧を成す、筆者にとって人生を共にした作品それが鏡貴也先生の「伝説の勇者の伝説」という話は幾度と無くしてきた気がします。そしてこの作品、未だ未完です。正確に言うと、絶賛刊行中です。筆者も果たしてどこまで読んだかちょっと自信がないんですが、まさかこのタイミングで連載始めるとは……ってことはなに? もし筆者が次号も買おうと思ったら、それまでに既刊に追いつかなきゃいけないって、そういうことですか? 大伝勇伝だけで既刊17冊ありますけど??

いやいやいや、無理でしょどう考えても。厳密には大伝勇伝は9巻辺りまで読んだ記憶があるのでそこからなんでしょうけど、いやでもそれだってどうかしてます。どーーーーすっかなぁ。いや、何かの天啓ですかね。いい機会なので買い直して読み直すっていうのをやりましょうか。伝勇伝から。大丈夫大丈夫伝勇伝なら1冊90分で読める。

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