クリティカルベロシティというPS2の生んだ名作
寒い
引き続き寒い1日となりました。
どうも最高気温マイナス2度の世界からこんばんはLITさんです。
なんなのこの寒さ……ここが桃鉄16の世界なら北海道が凍りついて大移動しちゃいますって。
なんて甘ったれたことを言ってますが、マイナス一桁はまだ甘えだと思ってたりします。学生の頃は下手すりゃマイナス20℃の世界に放り出されることもありましたから。北海道の中でも特別寒さが厳しい街それが釧路。
ねぇしってる? マイナス10℃を下回ると寒いじゃなくて痛いになるんだよ……いや、まじで。
2時間のドライブだったら2時間ずっと歌ってたりする
月に一度はヒトカラに行くほどカラオケが好きな筆者。通勤の車でもカーステにウォークマン接続して歌いながら走ってることが多いです。好きなアーティストの楽曲でもカラオケで配信していない曲は自前で音楽流しながら歌うしかないですからねぇ。
この間盛岡まで行ったときは、行き帰り合わせて5時間程ずっと歌いっぱなしでした。
長時間ドライブする時はだいたい1人のアーティストの曲を延々と流していることが多いんですが、この日はずーっとまっきーでした。全てのアルバムを網羅しているわけではないのですがまっきーのアルバムなら相当の数がウォークマンに入っている状態なので、5時間くらいなら流しっぱなしにしても全然一周しないです。
ドライブしながら聞くとなんとなくセンチメンタルな、それでいてちょっとノスタルジックな気分に浸れるのが「花水木」
こんな経験ちっともないんですけどね、運転してると情景がありありと浮かんできます。この曲はPHARMACYというアルバムに収録されているんですが、個人的に好きなまっきーのアルバムトップ5に入るくらいの名盤だと思ってます。
同じく運転しながら、というかクルマにまつわる曲としてコチラは歌ってて楽しい気分になるのが「幸せはタイヤを穿いてやってくる」
乗り慣れたクルマに乗ってあちこち走ってると、いつしかクルマに愛着が湧いてくるものなんです。この曲はそんな気持ちを思い出させてくれますね。ドライブしながら聞くと一層自分のクルマが好きになります。
ドライブとは関係なく歌ってて楽しかったのが、「君への愛の唄」
ド直球なまっきーのラブソング、それも珍しく(笑)失恋ソングじゃない歌なんですが、それがいいなぁと。主人公がねぇ、すごく不器用なんですよね。でも、自分の中の大切なものはしっかりと見えていて。歌詞を見てもらえばものすっごいラブソングなんですが、家族とかペットが相手でも同じことが言えるのかなって思いました。猫のしあわせが筆者の幸せです。
とまぁ、歌うのも好きなんですが運転しながら曲を聞いていると歌の世界を想像しながらその世界にどっぷり浸れる気がします。だからでしょうか、運転しながら聞いてた曲って一層好きになるんですよね。
電車に乗って移動する生活スタイルじゃないので比較とかはできませんが、ドライブする時はやっぱり音楽が欠かせない。そんなことを思った今日このごろです。明日は何を聞こうかなー。