最高でした
配送に2年掛かっただけ
3月2日、槇原敬之さん初のセルフカバーアルバムとなる「Bespoke」が我が家に届きました。
このCD、2022年3月2日発売と書いてありますがたぶん誤植ですね。だってLITさんの持ってる資料には2020年3月4日って書いてありますし。
きっとあれです、配送ミスかなにかあったんでしょう。Twitterでも同じようになってる人を確認できましたしね。
届くのに2年かかったヤツ pic.twitter.com/3rIwviAgtS
— ケイティ守口(1115号室) (@DDKT) 2022年3月1日
早速、届きました。
— はむのひと (@myXPeFCfdzysapi) 2022年3月1日
ってか、
2年かかりました。
携わってくださった
スタッフの皆様
本当にありがとうございます。
こんなに心待ちにしたアルバムは
最近なかったなぁ#槇原敬之 #Bespoke pic.twitter.com/Jnwhi0Bhji
2年掛かって到着しました。
— いかパパ (@ica_san88) 2022年3月1日
この2年間で世界は変わってしまいました。
じっくり聴きたいですね。#槇原敬之 #Bespoke #メガジャケ pic.twitter.com/OhORlCucDe
原曲を知ってる人も、知らない人も、はじめましてのまっきーにもピッタリの一枚
歌手生活30周年を記念して制作されたアルバムは、ベストカバーアルバム「The Best of Listen To The Music」に続いて2枚目。Listen To~にも言えることですが、原曲のイメージを大事にしつつもしっかりとまっきーらしいアレンジになっているのがなんとも嬉しいポイントです。
とはいえ、アレンジは控えめ。ファンが想像する「まっきーアレンジ」のど真ん中を踏み抜いてくれているので、知らない原曲が多い筆者のようなにわかファンにとってはどの曲も「まっきーの新曲」としてすんなり入ってくるんですよね。
この記事は今まさにCDを再生しながら書いているわけですが、1曲目から本当に素敵さ満点なんですよね。なんたって、あの「約束の場所」ですよ。
色々あった曲だけど、発売当初から本当にステキな楽曲だと思ってました。それが今回まっきーアレンジで更にステキな曲に仕上がっていて……もう、本当に本当に泣きそうになりながら聞いてました。
そしてもう1曲、鈴木雅之さんに提供した「THE CODE~暗号~」
マーチンバージョンは知っていたんですが、やっぱりというか案の定というかマーチンとまっきーの親和性ってすごいなと。二人とも歌唱力おばけなトップシンガーなわけで、マーチン曲をまっきーがセルフカバーするのが大成功なのは「Boy, I'm gonna try so hard.」で分かってたことなんですが……まさかここまでとは。
もうね、全曲解説したいくらい最高の1枚に仕上がってるのでまっきーファンも原曲を1曲でも知ってるというだけの人もたまたまこの記事読んだだけっていう人も聞いてほしい。
全曲サブスクで配信も始まってます。
そしてCDを買うとコンサートツアー「宜候」の先行抽選ができちゃいます!
LITさんはFC先行で幾つか当選していますが、行けるコンサートはまだまだ行きたい気持ち満点。コンサートでBespokeからも幾つか歌ってくれたら……嬉しいなぁ。