言わずと知れた名盤PHARMACY。HOME WORKは1万回くらい聞け
~しゃちくの巻・うえ~
今日のひとことはまぶらほ短編のパクリ。
どうも自分の中のラノベ全盛期がバレバレな気がしてならないLITさんです。
これでも気になった作品はなるべく新しい作品も買うようにしてますし、ドラゴンマガジンもちゃんと5月号買いました。えらい!
今更「ロクデナシ魔術講師と禁忌教典」が面白いという事実に気付きつつも、既刊22冊という冊数に若干二の足を踏んでるのは事実。
昨今のラノベは文字数が多い!
そう思いませんか!?
なーんてことをスレイヤーズと伝勇伝で育ったLITさんは思うのでした。鏡貴也作品のページ下半分はメモ帳だなんて揶揄されてたのが懐かしいですね。内容はダントツに面白いし自分の創作という点で言えばかなり鏡せんせの影響受けてるのは間違いないので伝勇伝、いつ天、終わセラ(小説版)気になった方は是非。伝勇伝は馬鹿にするわけじゃないですが文字数もページ数も少ないんで1冊90分、早い人なら60分程度で読めてしまうのでおすすめです。
全部アニメ化してるんでそちらでも。
流通に乗らなくてもサブスクに影響無いしそもそもCD持ってるから問題ない
衝撃のまっきーの逮捕劇からそろそろ2ヶ月。
なんだかんだそろそろ公判じゃないかなと踏んでます。踏んでます、なんて偉そうに言ってますが起訴~公判がだいたい1~1.5ヶ月だというのを知ってるだけなんですけどね。昔マッチングアプリで知り合った子を未成年と知りながらホテルに連れ込んだのがバレて取っ捕まった時がそのくらいでしたね……みたいなことはありませんから!
ろろろロリコンじゃねぇし。
ちょっと小さな女の子が好きなだけだし!!
そういうのは、9つ年下の子と結婚した後輩に言ってやってください。あいつは本物だ。あと、「女子中学生が好きだから」という某木村先生の上を行くぶっ飛んだ理由だけで中学校の教員になった中学時代の友人にも言ってやってください。
そんなこんなでラジオでもめっきりまっきーの曲を聞く機会がなくなってしまいました。それでも筆者はアルバムに関して言えばデビュー直後の数枚を除けばほぼ全て所持しているので問題ないのです。
しかし、そうじゃない人も多いわけで。
まっきーの曲が聞きたい! でもテレビでもラジオでも流してくれない!!
聞きたすぎて手の震えが!! 幻覚が!!!! 禁断症状が!!!!(やめろ)
という皆々様。
今こそSpotifyで好きな曲を聴きたいだけ聴きましょう
Spotifyは基本無料だから素晴らしい。
音質は圧縮されているので若干落ちますが、ぶっちゃけ安いスピーカーを通して聴くくらいなら気になりません。なんと言っても無料なのは嬉しい。途中で広告が入りますが、気になる人はPremiumに課金すればいいわけです(月額980円)。
Spotifyはまっきーのアルバムがほぼ全部揃ってるから素晴らしい。
そうなんです。今こそ人類はSpotifyにおけるまっきーの楽曲コンプ率を見て驚くべきです。
1stアルバム「君が笑うとき君の胸が痛まないように」から最新アルバム「Design&Reason」までほぼ全てのアルバムが揃ってるんです。Spotifyはもしかしてこの事態を想定していた……?(んなわけない)
まっきー初めて聴く人に勧めたいのは、ド定番曲が満載のベスト盤「SMILING」3作。
時間がない人はGOLDだけでも十分まっきーの歌の世界を堪能できるはず。
中でもオススメしたい一曲は「MILK」。落ち込んだ時にフッと聴きたくなって、何度も元気づけられた曲です。ダメな自分も自分で、そういう自分も好きになろう。そういうことに気付かせてくれるのは、身近な誰かなんだなぁということを歌ったすごくあったかい曲です。
一度目の逮捕を挟んで復帰した後のアルバムからおすすめするなら「Heart to Heart」。
リード曲「二つのハート」はとにかく歌の世界が好き。何気ない日常も当たり前だと思わず大切にしていこう、君と出会ったから自分の人生は予定より楽しくなったんだよっていう失恋ソングを作り続けてきたまっきーが行き着いた1つのラブソングの答えがここに詰まってると思います。
もうひとつ聴いて欲しいアルバムは「不安の中に手を突っ込んで」。
「夜空のピース」に「冬のコインランドリー」「ビオラは歌う」と個人的名曲が揃いに揃ってる超名盤(LITさん調べ)なんですが、「In love again?」はこの歳になって聴いたらなんかもう刺さりすぎて一時期狂ったように聴いてましたね。ホントにこの曲の主人公が好きすぎて困ります。
こんな機会だからこそ、まっきーの曲聴いてみませんか。好きになった曲があったらそっと教えて下さい。そしていつかまたまっきーの歌が聞ける日が来たらコンサート一緒に行きましょう。生歌はもっとすごいので。
以下はIn love again?の筆者独自解釈なので気にしない人だけ読んでください。
長いこと恋愛から遠ざかってた主人公、思ったよりずっと老けたなんて自分では思ってるけどきっと年齢は30代後半くらいでしょうか。誰かが頑張ったり悩んだりしてるのを応援してるうちに段々と惹かれていくんだけど、こんな恋上手くいきっこないしそもそもこんな人間に好かれてるなんて事知ったらドン引きされること間違いないし。そんな思いをさせるくらいなら伝えることなんてしなくたっていい、そんなどこにも出さない恋心と一緒に生きていく。そんなザ・まっきーの歌世界のダメダメ男の歌それがIn love again?