ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

カラオケニウムの補充をしてきた

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Believerもいいツアーだった。思えばあれが初参加

 

猫、続報

手術から10日が過ぎたうちの猫。

食が細くなったのもあってか、体重がメリメリ落ちてます。今日病院で測ったら5.0kg。10日で約200g落ちてる計算です。うーん、エサは前のに戻したら少し食いつき良くなったんですが、やっぱりもっと食べて欲しいなというのが正直なところ。

 

さて、肝心の検査結果ですが……

 

 

 

 

 

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いやまぁ成果ゼロというわけではないんですけどね。なんか難しいことを言われましたが、要するに確定診断には至らなかったらしく。「悪性リンパ腫の可能性が高い」というところで病院では手出しできなくなってしまいました。

それなら30,400円の手術代はなんだったのかと言いたくなりましたが

これ以上は、大学病院でもう一度手術を受け、組織をとった上で確定診断、という方法になってくるそうです。それを持って、今度こそ治療の道筋が見えると、まぁそんなことらしいです。

 

 

ここだけの話、正直すごく迷ってます。

猫には1日でもいいから長く生きて欲しい。これは間違いないことです。ただ、そのために抗癌剤治療をこれからずっとしていくのは、果たして猫にとってどうなんだろうなと思う部分もあります。副作用の心配もあるし、もしかしたら猫が苦しい思いだけして上の画像じゃないですけど何の成果も得られないかもしれない。

そもそも、これは完全に飼い主である筆者のエゴでしかないんじゃないかと思ったりもしてます。自分の身に置き換えて考えたとしたら治療なんてせず余生を悔いなく生きますって言えるんですけどね。自分についてはそういう死生観を持っている筆者が、猫にだけ例外を作ってしまっていいのだろうかと、ちょっと葛藤してます。

もう少し考えて進展があったらまた書きますね。

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声は確実に出なくなってた、それでも余りある楽しさ

緊急事態なんちゃらが解除になり、東京なんちゃらも解除になるとかならないとかそういう今日このごろ。

みなさん三密を上手に避けた生活を送ってますか?

あらためてどうも、三密よりあんみつが食べたいLITさんです。

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まぁ、そんなこんなでカラオケも大丈夫だろうと言う感じの世の中になってきたので久々にヒトカラ行ってきました。ジョイサウンドの履歴を見るに、実に2月25日以来です。ヒトカラおじさんとしてはこんなに長い間カラオケ行かなかったのは結構レアケースかもしれません。

と言いつつ筆者行きつけのカラオケ屋、実はひと月ほど前から営業はしてました。

ただ、先月はガッツリ零の軌跡やってたので行けなかったというアレです。

 

そんなこんなで本当に久々のカラオケ。

今日はリハビリ的な感じでまったりと無理なく歌ってこよう。実際、声も出ないし。

 

そう決めて歌いだしてから約1時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中のハンチョウが、筆者に語りかけてきます。

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な、なにを言うんだハンチョウ!?

 

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LITくんが本当に欲しいのは・・・

 

 こっち

まっきーの歌・・・・・・!

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ハハッ、ハンチョウさすがだぜ。

そう、筆者が求めてたのはこんなちょっとした快楽じゃない。

汗をぶったらしながら喉を限界まで酷使したまっきー縛りじゃないか。

 

やってやろうじゃないか。

 

 

――まっきーコンサート(架空)再現カラオケを。

 

今回再現したコンサートは皆さんの記憶に新しいであろう2022年に行われたまっきー3年ぶりの全国ツアー。復帰一発目のコンサートのセトリは、あえて新規CDからの選曲がないまっきーとしては異例のものでした。

今回は筆者も参加した、そしてDVDの発売が来月に迫った千秋楽のセトリです。

 

それがコチラ。

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18曲+アンコール2曲の全20曲。せっかくなので少しコンサートの振り返りをしましょうか。

 

セトリを見るだけでコンサートの様子が思い出されますね。たしかMCは3曲目、7曲目、10曲目、12曲目、14曲目の後(と、アンコール前)だったと記憶してます。これはまっきーがMCでも言ってたことですが、今回のテーマは「自分と向き合う時間」でした。

3曲目の「明けない夜が来ることはない」。本当に真っ暗闇を体験したまっきーが、今一度この歌を歌う。会場全体が真っ暗になった演出でホールに響くのは、唯一まっきーの声だけ。あの1番が終わって一気にバンドにスポットが当たって会場がパッと明るくなった演出は本当に震えました。

「素直」~「二つのハート」までの怒涛のラブソングパートは、まさに過去から現在に至るまでのまっきーソングの集大成みたいな感じで、ずっと聞き惚れてましたね。二つのハートが会場で聴けた幸せったらもう……。

筆者が一番好きだったのは、「天国と地獄のエレベーター」から一気に駆け抜けたラスト4曲。天国と地獄~は本当に天国と地獄のエレベーターを行き来したまっきーだからこそ歌える曲だなと改めて思いましたし、そこから犬は~、Are you~と底抜けに明る曲が続いておさらばだで締めるという、最後はやっぱりまっきーらしい明るいラストでとても良かったです。

そしてアンコール。ここに3年前のアルバム「Design&Reason」の表題曲「Design&Reason」を持ってきたのは、おそらくこの自粛期間中にもう一度神様と向き合って、確認しあって、再スタートをするっていう約束をしてきたまっきーなりの決意の現れだったのかもしれません。今回は5公演観に行きましたが、本当に力の入ったDesign&Reasonでした。

3年ぶりに会場全体で歌う「どんなときも。」の楽しさは語り尽くせません。どうかお察しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな架空のライブセトリ作って悦に入る遊び、みんなやるよね?

www.youtube.com

何となく今の世相を反映したような曲だったりもして。

まってるよ、何年だって。

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