ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

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いざ、再びの航海へ……「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~」ライブBDが届いた

いいジャケットですよねぇ

 

3ヶ月前なんだけど、つい昨日のことのように感動と興奮が蘇る

まっきーの『宜候』ツアーのライブDVD&BDが本日11月2日に発売となりました。

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筆者は悪名高きKonozamaことAmazonで予約したんですが、これがまさかの前日届くっていう。フラゲ報告は結構あったのでちょっと期待していたわけですが、嬉しさの塊ですね。

 

さて、3ヶ月ぶりに豪華客船まっきー号に乗って大海原へと航海に出たわけですが……

とても楽しい船旅でした。もう何十回何百回と言ってますが「introduction 〜東京の蕾〜」からの「ハロー!トウキョウ」は鳥肌モノだし、最強のまっきーバンドの演奏が円盤だとよりクリアに耳に届く。ステージの様子が事細かに、目の前で楽しめる。これが円盤の醍醐味というものです。

生でコンサートを見ていたはずなのに、時折目元が潤う場面もありました。「ハロー!トウキョウ」や「特別な夜」「遠く遠く」はあの時から少し環境が変わったのもあってか、より心に刺さった気がします。表情豊かに歌い上げるまっきーと、それを支えるバンドメンバーの演奏。本当に本当に素敵な航海でした。

改めてザワっとなったのは「花水木」のイントロです。

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やっぱりこの、ノイズ混じりの音から始まるのって最高ですよね。まっきーらしい、ダメな男のダメな失恋の歌。ほんと、生で聴けた感動はひとしおでした。その感動を、円盤は見事に蘇らせてくれました。

あとやっぱりいいなって思ったのは、コンサート限定アレンジの「なんかおりますの」そして「HOME」。筆者はこれらを「猫曲」と呼んでいるんですが、この猫曲がどちらもまぁ素敵。「なんかおりますの」に関しては更に、コンサート限定のまっきーバンドアレンジがたまらなくジャジーな雰囲気を増長させており、より一層ジャズで猫っぽい仕上がりになっていました。

また、円盤を見て改めて映像が付くってホントにいいなと思う場面が多かった気がします。ニコニコしながら楽しそうにステージを見つめるお客さんの表情や、楽しそうに手を叩くお客さんの様子が時折映し出されるんですが、マスク越しでもその楽しさが伝わってきます。目元に浮かぶ涙も、あの日あの会場にいた筆者にはがっつり伝わってきました。

あっという間の2時間半の航海。本当に楽しかったので、定期的に見返そうと思います。

 

おもいっきり公開されたんですが

誰しも1度くらいは、好きなアーティストのライブDVDではしゃぐ自分の姿を大写しですっぱ抜かれた経験があることと思います。

ありますよね?

いや、あるにきまってます。

 

あのね……ビックリするから。

「あー、楽しいコンサートだったよなぁ」って思い出に浸りながら映像見てたら、急にニッコニコしながら手を叩いてる自分の顔面が大写しになるって、まじビビりますから。

前に記事にも書いたとおりほぼ最前の通り沿いだったので、コンサート中は結構な頻度でカメラが行き来していたのは見てました。友人とも「もしかしたらチラッと映ってるかもねー」なんて笑い話をしていたんですが、よもやここまで「LITさんでござい」って感じで映るとは予想もしてませんでした。

いやー……貴重な体験した。どんな感じで映ってたか確かめたいっていう人は、是非円盤買ってもろて。

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各種サブスクではライブ音源が配信されるので、まずはそちらを要チェック!

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