そう言えばスカイツリー登ったことないや
そろそろ引越したい
金さえ貰えれば仕事なんざなんでもいい。
そう思ってた時期が筆者にもありました。
どうも、働かないで5000兆円欲しいLITさんです。
世の中、やりたいことを仕事にできている人はとてもいいことだと思います。
それとは別に、自分の仕事はあくまで生活と趣味のためと割り切って生活している人も、筆者は全然いいと思います。筆者は思い切り後者の立場ですので。
思えば、就職活動してる時から舐め腐った就活してたなぁと我ながら思います。
履歴書を見れば一目瞭然なんですが、地元の普通科の高校から北の大地の大学で教職課程を4年間取り免許まで取っておきながらなぜか教職の道に進まず一般企業の選考を受けるというこの意味不明さ。
面接でいつも聞かれましたね、「教職の道には進まないんですか?」って。
適当にごまかしてましたが、ぶっちゃけ就職なんてしたくなかっただけなのでいつも言い訳は適当でしたね。東京で就活してた時は「東京でやりたいことがあって」とか言ってたし、関西で就活してた時は「関西に大学の時の先輩がいまして」みたいな話してた気がします。もちろんどっちもいないんですけどね。
なんやかんやで今のど田舎シティに就職と相成るわけですが、ここ最近思うようになったんです。
東京に活動の拠点を移したほうがいいのでは? と。
考えても見てください。
LITさん、周りからはいよいよ「なんだかんだ月イチくらいで東京にいる人」みたいなイメージで見られてるじゃないですか。10年も前に言ったことが未だに取り上げられる国会議員みたいな強いイメージがついて回ってるじゃないですか。
いやまぁ実際そのとおりっちゃそのとおりなんですがね。
前にも書いたことですが、今現在の好きとか楽しいが全部首都圏に集中しちゃってるんですよ。いくら交通費ケチってバスで移動するにしたって、どんなにケチっても往復で諭吉様が飛んでいきます。それに、上京すればそりゃあ飲み食いもするし電車だって乗る。
ここで削れるのは、もう往復のバス代もしくは新幹線代くらいになってしまったわけです。じゃあ、どうすればいいか。答えは簡単です。引っ越せばいいんです。そんなこんなで漠然と「なんとか上手い具合に東京に住めないもんかなぁ」と考え出したのが、ここ一年くらいのお話です。
さて、ここから筆者の舐め腐った転活が始まるわけですが……詳しい話は次回へ続きます(無駄に引っ張ってますが単純に長くなりすぎたのでただ分割するだけ)。