古参歌ってみた厨のひそかな自慢。それがSON団目覚まし音源(クイズ大会景品)
夜に駆けていきたい
沈むように溶けていくように。
どうも、LITさんです。
いやぁ……暑い!
もうね、沈んでしまいそうだし溶けてしまいそうだし。買ったアイスがみるみるうちに溶けていって気がついたらシャツにチョコレートがポトリと付いてしまって
となるくらい暑い。そんな日です。
聞いてください。僕ね、最近すごくいい曲を発見したんですよ。
夜に駆けるって曲なんですけど、みなさんご存知ですか?
全員知ってるわ
この曲を歌ってるのはHIABURIっていうアーティストなんですけど
YOASOBIだよそんな物騒なアーティスト名嫌すぎるだろ
そんな、YOASOBIの「夜に駆ける」
ナイツをパクった書き出しはさておき、最近好きで毎日聞いてます。
きっかけは、あっとはんの歌枠。
ここ最近夜に駆けるチャレンジと称して毎回歌っているのを聞いていたのもあって、気がついたらすっかり好きな曲になっていました。筆者は歌を聞くときに歌詞と世界観にどっぷり入り込むタイプの聞き方をするんですが、YOASOBIの楽曲は物語を歌にするというコンセプトだけあって非常に好きですね。
まぁ、夜に駆けるに関して言えば完全に「あっとはんが歌枠でよく歌ってるやつ」という認識で固まっているあたり、心の芯まで歌ってみた厨なんだなということを再認識している今日このごろのLITさんでしたとさ。
昔はみんな一度やったよね?
最近のマイブームは、あっとはんが生放送で歌った音源を録音して1人で愉しむこと。
改めましてこんばんは、あっとはんに半永久的に愛されてぇなぁ俺もなぁ、でお馴染みではないLITさんです。
これは歌ってみたが好きな人は誰しも一度や二度思ったことがあると筆者が勝手に信じていることなんですが、好きな歌い手が生放送で歌った音源を自分だけのものにして永遠に楽しみたいと思うじゃないですか。
動画化されていない音源、でも放っておけば一週間で消えてしまう泡沫のような音源。それをなんとかして保存したい! あとから聞き直してニンマリと気持ちの悪い笑みを浮かべたい!
そんな気持ち、きっと誰だって抱いたことがあるに違いありません。
そして、人は強い動機があればなんだってやってのけることが出来る生き物なのです。
思い起こせば十数年前。ネットに転がっているお気に入りのエロ画像をなんとかしてページまるごとローカルに保存できないものかと必死になった若かりし日の自分。クレジットカードは持ってないしウェブマネーなんて買うお金もなかったあの頃、頼れるのは己の知識とエロへの渇望とフリーソフトだけ。
使い方のわからないフリーソフトを前に、必死にググりながら格闘し、読めない英語をなんとなく読み、いつしか中国語やロシア語にまでその範囲は及んでいきました。
あの頃の経験は確実に後の歌ってみた厨としての人生に生かされたのだと、今振り返って思います。そんな思い出に浸りながら、どこかにあったはずと思いPCの中を引っ掻き回すこと数分。
ありました。
シンプルな録音ソフト。どちらかと言えば歌録りよりもデスクトップの音を録音するのに重宝したソフト、その名も超録。ボタンを押せば録音開始、停止ボタンを押せば録音停止というシンプルで使いやすいこのソフト、入力デバイスにステミキを選択すれば(もちろんステミキが有効になってないとダメです)それだけでデスクトップ上で流した音をそのまま録音できるというわけです。
あとは歌枠で保存したい場所とスタート位置を合わせて……
録音開始。
あとは歌が終わると同時に録音停止を押せば完成。これだけで「『夜に駆ける』を歌ってみた*LIQU@。」音源の完成です。もちろんどこにも上げるつもりなんてありません。ただ1人で楽しみたいだけの音源です。
そうそう、もうひとつ消える前に保存しておきたいのがありました。
できました。
筆者秘蔵の音源「『半永久的に愛してよ♡』を歌ってみた*LIQU@。」
死ぬほど可愛くて半永久的に聞いてます。セリフも歌も完璧で可愛いに全振りしたあっとはんの歌は死ぬほど最高でした、すきです。