「たいやきと夕焼け」が収録されてるアルバムそれが等身大エモーション
たいやき何味が好き問題
みなさんこんばんは、たいやき大好きLITさんです。
たいやきと言えば、小さな頃から中身はあんこと相場が決まってる。
そう思っている人も多いんじゃないでしょうか。しかしながら、世の中にはなかなかどうしてユニークなたいやきが数多く存在するのです。そんなユニークなたいやきを幾つかご紹介。
カスタード
※イメージです
個人的にはあんこに次いでメジャーどころだと思っているカスタード味。熱々とろとろのカスタード、筆者は結構好きで売ってたら3回に1回くらいはカスタード買って食べてますね。お焼きみたいな感覚です。
抹茶クリーム
※イメージです
筆者は昔どこかで食べたことのある味です。甘さ控えめの抹茶クリームとあんこの組み合わせ、古来より抹茶ぜんざいで担保されてきた確実な味わい、合わないわけがありません。どこだったか忘れましたがお茶屋さんが作ってるたいやきがとても美味しかった思い出。
白いたい焼き
一時期めっちゃ流行ったやつ。一度は食べたっていう人、実は多いんじゃないでしょうか。実はお住いの地域では未だに白いたい焼きが食べられるお店があって、近くを通りかかるとたまに買って食べてます。割と好きです。
頭から?しっぽから?
「たいやきをどこから食べるか」というのが有史以来実に5000年近く議論され続けてきた大きな議題であることは言うまでもありません。ここまでは有名な話。
しかし、たいやき好きの世界は更に広かった。
先日お会いした超が付くほどのたいやき好きな人曰く、たいやき好きの間ではこの問題はそんな単純なものじゃないということでした。
えっ、頭とかしっぽとか、そういう選択肢じゃないのって?
どうやら違うらしいです。いや、正確には頭やしっぽ以外にも選択肢があってそれぞれに良さがあるということでした。なるほどたいやき学会も奥が深い。
ざっと説明するとこんな感じらしいです。
頭
一番オーソドックスな食べ方。最後にあんこの入っていない(事が多い)しっぽが残るので、あっさりとした食後感を味わうことが出来るのがメリット。
しっぽ
頭と対をなすオーソドックスな食べ方のひとつ。あんこの美味しい部分は最後まで味わいたいという好きなものは最後まで取っておく派に人気。
背中(背びれ)
背びれの部分、モノによってはカリッカリに焼き上がっている事があるらしく、このサクサクカリカリを最初に味わいたいという通な食べ方のひとつ。筆者は知りませんでした。
おなか
おなかは確実にあんこが詰まってる部分。どの部分にかぶりついても口いっぱいのあんこが楽しめる、美味しいものでお口いっぱいにしたい人にオススメの食べ方。筆者は知りませんでした。
言われてみればおなかや背中から食べるという選択は今までしたことがありませんでした。中身の問題もさることながら、どこから食べる問題……なかなかどうして奥が深いものです。そんなことを書いていたらたいやきが食べたくなってきちゃいました。でもこんな夜中にたいやき売ってるところはないので、コンビニでクリームたいやき買ってきましょうかね。
今週のお題「好きなおやつ」