最高のEDだった
今日のヤクルト試合結果
今日からいよいよ交流戦開始です。初戦は日ハムとの三連戦、ヤクルトは前回強襲で途中退場した金久保が復帰戦となりました。序盤から手に汗握る投手戦。先に点を入れたのは、日ハムでした。どうにも後を追う野球がニガテな今年のヤクルト。途中塩見がHRで一点を返したりするも……
2点及ばず。明日に期待です。
なんかもう全部良かった
こんばんは、那由多の軌跡改の発売までどう見積もっても創の軌跡が終わりそうにないLITさんです。
いや、実際問題創の軌跡に関してはまだインストールすらしてない体たらくです。去年の秋口に開封の儀を行ってから半年以上経ったわけですが、まだ手を付けられてないんですよﾄﾎﾎ……
でもね、ようやく閃の軌跡Ⅳを終わらせてきました。
リィンが贄となり、七つの相克を経て《巨イナル一》が完成すると世界は《黄昏》を迎え、終焉の時がやってくる。《黒》の呪いに操られた帝国政府の《大地の竜》計画を阻止すべく動き出した《Ⅶ組》を擁する《光纏う翼》計画。その結末やいかに――
ということで物語はいよいよ最終局面に突入です。リィン達は協力者の力も借りながら、黒の地精の技術を以て作られた幻想機動要塞《トゥアハ・デ・ダナーン》に乗り込みます。どうでもいいんですが、トゥアハ・デ・ダナーンと聞いてこの二人が出てきたのは筆者だけではないはず。
シャロン・クルーガー（CVゆかな）
そうなんですよ、この二人でダナンと言えばやっぱり某世界の十年先を行く技術を持った世界最強の傭兵部隊がどうしても出てきてしまう、そんなお年頃なのです。
テレサ・テスタロッサ（CVゆかな）
どうしてもこの二人がね……
という脇道はさておき。
幻想機動要塞に突入してからは（というか突入前の時点から）シリーズプレイヤーとしては非常に胸アツすぎる展開で大変に面白かったです。幻想機動要塞突入前に帝国各地に現れた《塩の杭》を止めるミッションがあるんですが、そのメンバーがもう激アツすぎて。
いや、これだけ見せられてもナンノコッチャだと思うんですがね。
これはもうここまでのシリーズやってきたプレイヤーに対するご褒美みたいなものだと思ってます。
A班は空の軌跡で活躍したチームリベール王国組だし、
B班は零・碧の軌跡で活躍したチーム特務支援課だし、
C～E班は今までの閃の軌跡シリーズのオールスターみたいなメンツだし、
ほんともう触ってるだけで楽しすぎましたね。
からの最終対決、そしてED。
詳しくは書きませんが、このゲームEDが2つ存在するんです。ひとつは、一応戦いは終わったけど……というノーマルエンド。そしてもう一つは、ノーマルエンドを見た上で最終対決後の分岐から発生する真エンド。
この真エンドがね、もう……ほんと、滝のような涙を流しながら見てました。まさに大団円。すべてが上手く行って、みんな幸せの中で行われる○○と☓☓の△△（一応伏せてます）。なんかもう空からずっと追いかけてきて閃Ⅳのあのイベント見た後だと感慨深くて……はぁ、良かったなぁ……と。そしてED後に見られるオマケも含め、本当に素晴らしい作品でした。
次はいよいよ創の軌跡……なんですが、ここで軌跡シリーズは一旦おやすみ。次は2ヶ月前に届いてから開封すらしてないあのゲームをプレイします。
