久々のユミルです
ガラケーどっか行ってからもう一週間が経とうとしている
こんばんは、携帯電話を携帯しないことに定評のあるLITさんです。
長いこと携帯二台持ち生活を続けてる筆者。というか、スマホを持ち始めたときからずっとなんですよね。だからもう……10年くらいでしょうか。それなのに、まぁスマホは持ち歩かないガラケーは失くす。たちの悪いことに探そうともしないんだから困ったものです。
今回も、一週間程前からガラケーを見なくなりました。実家からかけてもらったんですが、着信音ひとつ鳴りません。こういうのは大抵家の中に落ちてると相場が決まってるものなんですが、さてどこへ行ったやら。あ、今日も延々とゲームしてその記録しか記事にすることがないので興味のない方はみかんグミの動画でも見て帰って下さい。
みかんグミ工場って大変なんですね。知らなかったなー。
相変わらず試練続きのエレボニア帝国皇室
大戦が終わり、ようやく訪れた平和。
リィン達トールズ士官学院第二分校特務クラスⅦ組は、リィンの故郷ユミルへと赴きます。
思えば、プレイするのは閃の軌跡Ⅱ以来でしょうか。当時はPS3のグラだったので、グラフィック周りが刷新されてキレイになったユミルを見られただけでもちょっと感動モノでしたよね、ここ。
ミュゼが相変わらずで逆に安心する
リィンのご両親と初めて対面するⅦ組の面々。
Ⅶ組の面子も、ここで改めて紹介が入ります。
クルト、ミュゼ、ユウナと続き、最後にアルティナが自己紹介をするんですが――
少し、こわばった表情のアルティナ。まぁ、本人も言ってますが二年前にユミルでリィンの妹と皇女殿下を攫った張本人ですからね。複雑な心境ですが、リィンの両親の言葉に救われてよかったなと。それと、過去の事を反省しながら前に向かってすすめるようになったのは、本当にアルティナが成長した証なのだと思いますね、ハイ。
その後ひとしきり郷を見て回り、温泉でまさかの混浴イベントなんかもあったりして、
さっぱりした身体でやってきたのは、閃の軌跡Ⅱでも散々お世話になったユミル渓谷道
ここからはクレア少佐も戦闘に加わり、
何故か真相を話さないクレア少佐に連れられるまま、Ⅶ組は一路山頂を目指します。クレアさんが使用キャラになるのっていつぶりだったでしょうか。閃Ⅳは最初から最後まで《鉄血の子供》として動いていた気がするので、おそらくⅢ、もしくはⅡ以来かもしれないですね(要調査)。
んで、山頂に着いたと思ったら知らないオッサン(CV小山力也)が現れたじゃないですか。
おぉ、クルトの親父さんでしたか。
「構えろ」
いやいや、親父さん何を言って――って言ってる間にいきなり斬りかかってくるマテウス。訳も分からぬまま、3時間以内に倒せと言われるⅦ組。その上、クレア少佐の罠によってPTが分断される大ピンチ。
しかし、Ⅶ組だって潜ってきた修羅場の数が違います。
崖下に落とされたクルトがまさかの崖をそのまま登ってくるという荒業で復帰してみたり、罠で身動き取れないと思ってたアッシュとミュゼがとんでもない方法で抜け出てみたり、閃の軌跡はシリーズ途中から人物のインフレ化がやべーなと思ってましたが、今作でもそのヤバさは健在でしたね。
全力を晒して、なんとかマテウスを撃破することに成功。
いやぁ、正直強かった。でもまぁ、勝てない相手じゃあないかなと。
と、安心したのもつかの間。山の上から謎の咆哮が聞こえてきます。向かった先に居たのは――
2年前の内戦時に現れたのと同じ、魔煌兵。ロイドルートのときも思ったんですが、序盤も序盤、チュートリアルがぽこぽこ出てるレベル帯でこんな大掛かりな戦闘させますか。まさか本作から遊んでる新規プレイヤーはいないと思いますが、こんなの知らずにやったら心折れますよね……
ちなみにこの後、同じタイプの魔煌兵が複数体渓谷道の入口付近に出現するんですが、マテウスさん1人で全部倒してました。ここにも軌跡シリーズの化け物がまた1人。
そして、クレア少佐の口から語られる今回ユミルを訪れた真実。
えぇ……新婚さんなのに。
正味な話、軌跡シリーズよっぽどのことがない限り敵も味方も(特に味方は)死なないようになってるのでどっかで生きてるんだろうなとは思うんですが、はてさてなにがどうなってるやら。とにもかくにも、Ⅶ組はその捜索に協力することになりました。
しかし、オリヴァルト皇子は先代のカレイジャス乗ってるときは艦ごと爆破されてみたり、本作では誘拐されてみたり――大変な人生を歩んでらっしゃること、ホント。
オマケ
閃の軌跡3~4をクリアしていると色々と引き継ぎが出来るんですが、
早くフィーと再会できる日が待ち遠しいです。
ちなみに、この”特別な絆を結んだ相手”一応高感度MAXの女性キャラから1人ここで選び直すことができるんですが……まぁ、変えませんよね。