今日も元気に裏解決屋やってます、代行だけど
黎の軌跡Ⅱ、おかげさまで楽しく遊んでます。
プレイ時間は20時間ちょっとで、第2部に差し掛かったところです。
と、書くと知らない人には「時間かけすぎじゃね?」と思われるかもしれませんが、本作ちょっと複雑なシステムを取ってるんですよね。
ざっくり言うと、2つの舞台で物語が同時進行していくんですよ。
同じ時間に首都イーディスと他の地域で、同時並行的に物語が進行するのが今作の特徴。創の軌跡も同じようなチャプター制を採用していたので、そっちをプレイした人はなんとなくイメージつかみやすいかもしれませんね。
創に比べてキャラクターは圧倒的に少ない(それでも既に10人以上、もっと増える予定ですが)ので割とまんべんなく色んなキャラを使って遊べるのが楽しいし、軌跡は脚本で勝負してると思ってる筆者としては、こうやってどんどん物語に厚みが出てくるのは嬉しいわけですよ。
フィールド戦闘も、前作から結構な改良がなされていて。
前作のフィールド戦闘って、言っちゃなんですが殆どとって付けたようなものだったんですよ。先制攻撃を取るためのものというかなんというか。本作はそこに色んな要素が加わったり、回避やチャージアタックに色んな意味が追加されたりして非常に楽しくなってます。
休みの日にまとめてプレイするくらいしか現行できていませんが、なんとか春までには終わらせたい所存です。
こういう出演は嬉しいよね
こんばんは、眼鏡美少女を眺めるだけで睡眠の質が爆上がりすると信じて疑わないLITさんです。
黎の軌跡の舞台は、Ⅰから通してカルバード共和国です。
現時点で共和国はリベールとも帝国とも国交あるわけですが、帝国とは長い歴史のあれこれもあってぶっちゃけ険悪ムードなのは否めません。前作閃の軌跡四部作がすべて帝国を描いた作品なので、基本的に閃の軌跡のキャラは黎の軌跡に出て来ないことが多いです。
まぁ、フィーやレンみたいな例外はありますが。
というか、ファルコムさんはLITさんが気に入ってるキャラを厳選して黎に出してくれてるんじゃないかってくらい狙い撃ちで出してくれてます。フィーは言わずもがな閃の軌跡シリーズを通して1番好きなキャラとして筆者の時空ではリィンと甘い日々を過ごしてることになってますし、
レンは、なんかもう歴史というか生い立ちというかすべてがなんかもうえっち過ぎてヤバい。全部かわいい上に最新版(閃以降)はCV悠木碧ですよ? もうね、えっちの塊じゃないですか。えっ、行脚堂? いや、なんのことやらさっぱり……
そんなわけで基本的に舞台がかぶらないこともあり、黎をプレイしながらたまに帝国に思いを馳せたりするわけですよ。そんなふうに思いを馳せながらプレイしてたらですよ?
まって。
まってまって。
少しウェーブがかった栗毛色で、ナーディアやスウィンのことをよく知る、そしてどう聞いてもCV野中藍の「小柄な女性」……まさか、
う、うわあああぁぁぁぁぁぁぁトワ先輩だああぁぁぁぁ!!!!!!
あのね、こんな唐突な出演まじでズルい。
トールズの制服姿を思わせるような若草色のジャケット、創から更に時間が経って大人っぽくなりながらも、それでも学生時代から1リジュたりとも変わらないちっちゃかわいさは顕在で。
っていうか、眼鏡!? WHY眼鏡!?
みなさん、女神はここに居ました。世間には女神を否定する過激派な教団があるとか無いとか聞きますが、
彼奴等は所詮、本物の女神を見たことがない愚か者だということがこれでわかりましたね。
いやぁ、だってまさかここへ来てオン眼鏡ですよ?
閃~ずっと眼鏡なんてかけてこなかったのに! まさかここへきて眼鏡なんて!!
もうね、LITさんのために出してくれたと言っても過言じゃありません。
眼鏡姿のトワ先輩が見られる世界線があるなんて思ってませんでしたもん。よく似た別の世界の人が精一杯だと思ってましたもん。
奇しくも、彼女もまた23歳。どの世界線のトワちゃんも23歳で眼鏡をかける運命に収束するのまじでLITさん歓喜じゃないですか。
LITさんというかリィンにとっては会長であり先輩でもある素敵なお姉さんことトワ・ハーシェルがですよ、まさかトールズ士官学校から数百アージュも離れている共和国で再び相まみえる日が来るとは……
もうね、嬉しすぎてスクショ100万枚くらい撮る勢いでした。
いや、だって何度見てもかわいくて胸が締め付けられる思いするじゃないですか。しますよね。するんです。しろ。
そんな素敵な眼鏡美人にも会える英雄伝説黎の軌跡Ⅱ-クリムゾン シン-は絶賛発売中。みんな買ってね!