週刊俺ランキング、好きなんだけど他人に勧められない漫画８週連続１位作品です（記事の内容とは一切関係ありません）
今日のヤクルト試合結果
えっ、今日試合休みの日だったんですか？
夕方に「そういえばスマホに野球始まったよ通知来ないじゃん」と思って確認したら今日おやすみだったんですね。てっきり雨が強くて中止になったのかと思ったんですが、普通に今日は無い日でした。
ということでかれこれ断酒も三日目に突入。そろそろアルコールが恋しくなってきましたのでなんとかお願いします。
ハーレムヒロインは等距離配置が基本と教わった
こんばんは、D.C.で一番のヒロインは芳乃さくらだと信じて止まない一般男性のLITさんです。
長かった閃の軌跡Ⅳも、ようやく終章に突入したところ。プレイ時間はもうすぐ200時間に突入しようというところなんですが、IGTで200時間なので実プレイ時間はもう少し多くなってると思います。クエストの選択肢ミスったり同じイベントを複数ヒロイン見たくてセーブ＆ロードで周回したりしてるのもあるので。
終章突入前と言えば、そうですシリーズ恒例の絆イベント完結編です。
これまでも閃の軌跡１～３で堪能してきたわけですが、なんと言ってもエレボニア帝国編の完結作と謳っている本作。ヒロインとの関係性もこれで本当に完結と相成るわけです。
とりあえずアリサの絆イベントを見てきたんですが……
ネタバレ気にする人はご注意を（弊ブログの読者にはいないと思いますが）
いやぁ、見事なまでの王道脚本でしたね。アリサ好きにはたまらないでしょうこれ。というかね、CV堀江由衣の破壊力ときたら……ねぇ？ 振り返ってみると、アリサって出会った頃からヒロイン力（ちから）高かったんですよね。ラッキースケベから始まって最初は喧嘩腰だったのが、徐々に打ち解けてきてⅡになって離れ離れになってしまったことで少しずつ気持ちに変化が現れてきて、Ⅲ～Ⅳでは自分自身に立ちはだかる壁を乗り越えていく中でリィンの存在がどんどん大きくなっていって……みたいな感じで本当にお手本のようなヒロインとしてここまで突っ走ってきた感じがあります。
あるんですが、ここで困ったことが。
LITさんは不治の病に掛かっておりまして。
正ヒロイン愛せない病、という難病を患っているのです。
漫画でも小説でもエロゲーでもRPGでも、制作側が用意している「正ヒロイン」が中々どうして好きになれない――は言いすぎですが、どうも正ヒロインではない、サブヒロインの方を好きになってしまう傾向が強いのです。明らかにメインヒロインと主人公がくっつくように出来ている小説や漫画ならまだ病気も発症しづらいんですが、ゲーム――こと軌跡シリーズのように複数ヒロインが居ていわゆるハーレム的展開を見せていくゲームに関してはどうにもこうにも正ヒロインよりサブヒロインの方を好きになってしまうのです。
本作で言うとそれが、アリサ・ラインフォルトその人なのです。
誤解のないように言っておくと、別にファルコム側が「この作品のメインヒロインはアリサです」とか言ってるわけじゃありません。あくまで複数ヒロインが居て、主人公を操作しながら特定条件が揃った上で一人を選ぶと特別な絆イベントが見られるよ、というだけの話。
なんですが、要所要所で言葉にしないまでもちょいちょいアリサ優遇というか、リィン×アリサというカップリングを推進するようなイベントもあるわけでして。プレイヤーとしては、そういうのって自分で妄想したい部分があるわけですよ。だから、公式から「こういうカップリングを楽しんでね！」みたいに用意されちゃうと
みたいになってしまうわけでして。
我ながら面倒な楽しみ方してるなぁと思いつつ、とりあえず残りのヒロイン全員分の絆イベントをたっぷり楽しみたいと思います。Ⅰ～Ⅲまではずっと「俺はフィーと家族になるんだ……！！」とか勝手に盛り上がってた筆者でしたが、ここへ来て原点に帰るかの如くトワ先輩と迷い始めてます。
なんだかんだ楽しめてる閃の軌跡Ⅳですが、さすがにそろそろ終わらせたいところですね、ハイ。
