初代も色々ありましたね
また知らないハードが出てきた
いつぞやの記事でもサラッと紹介した「ずん子と茜とレトロゲーム」シリーズ。こういうの見てると、筆者の知らないハードって世の中にたくさん存在するんだなぁと知らされます。
で、なんですかマスターシステムって。
筆者の知ってるマスター○○ってマスターハンドかマスターアジアくらいのものです。
マスターアジア
なんなんですかマスターシステムって。こんなハードがセガから出ていたなんて、ほんと世の中って面白いなぁと思うばかりです。ゲームハードと言えば、筆者が幼い頃に地域の……あれはなんの施設だったのかわからないんですが、ちょっとした科学館みたいなところがあったんですよ。
大きなタッチパネルにタッチペンで絵を描いたりとか、なんかそういうあれこれがあった気がするんです。で、その一角にあったのがなんか知らないゲームハードだったんですが……あれはなんだったのか。おぼろげな記憶と今の知識をつなぎ合わせるとメガドライブだったのかなぁという気がしますが、真相は闇の中。
ちなみに筆者が最初に触れたゲーム機はファミコンでした。マリオブラザーズでしたねぇ。あれがなかったらもっと違う人生だったかもしれない。
バグ技はやっぱり面白い
こんばんは、人生がバグってるんじゃないかと思ってるLITさんです。
やっぱメジャーだよな、うん
幼少期、友達が持っている大技林が筆者のバイブルでした。
攻略情報からバグ技（当時はウル技とか言ってましたよね）まで大量のゲームを網羅したカタログそれが大技林。後に広技苑と名前を変えてゲーム好きを魅了したこれがね、ホントに楽しかった。
最終的に、普通に遊ぶよりもどれくらいバグ技、裏技で遊べるかみたいな感じになってました。子どもってそういうものじゃないですか。本筋よりも寄り道が大好きで、昔のゲーム特有の面白いバグ技とか裏技で腹抱えて笑ったり、お手軽最強キャラみたいなので無双したり。あと、ゲームによっては普通に攻略本に裏技載ってたりもしたものです。
筆者が持ってたSFC版マリオカートの攻略本には、普通にスペシャルカップの出し方コマンドみたいなのが巻末コメントでサラッと紹介されてたりしたし（LRLRLLRRA）、
有名すぎるところだと、ヨッシーアイランドの好きなときにミニゲームで遊べるコマンド（SELECT＋XXYBA）なんかも攻略本に載ってましたしね。
大技林の話に戻りますが、友人で半年に一回新しいのが出る度に買うガチの奴がいて、新しいのが出たらそいつんちに集まって半年前に発売してなかったゲームの裏技を試すみたいなことをしてました。もう延々と遊んでられましたね。
もうほとんど覚えてない裏技ばかりですが、ミュウの作り方とかめっちゃ試して最終的にデータ破損した記憶が。今で言うセレクトバグですからね、そりゃあそうなる。
で、おぼろげな記憶の中で「スマブラDXでマスターハンドが使える」というのがあったんです。ただ、これが大技林もしくは広技苑で見たものなのか、大きくなってからネットで見たものだったのか定かじゃないんですが、でもどっかで見たなぁという記憶がふっと蘇ってきて。
試しにググったら……
ありました。
いやワザップかい！
と思うでしょ？
これね、ガチなんですよ……
実際、筆者も手持ちのGCでやってみました。ちゃんと出来るんですよねこれが。まぁ、割とフリーズしやすいんでアレですが。今はすっかり攻略サイトに取って代わられたような紙の攻略本ですが、やっぱりこういうの一冊あると楽しいですよね。
まぁLITさんの場合、ゲームも攻略本もあっても一緒に遊んでくれる友達が居ないんですけどね、ハハッ。
泣いてません。
