コイツラに頼むしか無い
落語、講談と来たら
残すはもう浪曲でしょうか。
落語はすっかり、講談はようやく耳ができてきたLITさんです。世間はなんと言っても神田伯山先生が空前のブーム。独演会のチケットは即完売(なぜか岩手を除く)、寄席は連日の札止め満員御礼。ガチで今日本で1番チケットが取れない講釈師それが神田伯山その人でしょう。
入門としてこの青龍刀権次を勧めたいところ。
で、あとは浪曲ですか。
正直、講談以上にとっつきづらいジャンルです。おそらく筆者が落語の寄席にしか足を運ばないからでしょう、そもそも浪曲を聞くあるいは見る機会が無いんですよね。でも、なんとなく気になってくるのもまた事実。かつて、亡き談志師匠が「落語やってれば自然と講談も浪曲も気になってくる、それが当然だ」と言ってたのを思い出しました。
今だったらやっぱり玉川太福師匠でしょうか。
来年はもっといろんな演芸を楽しみたいですね
意外と記憶力がいいのも玉に瑕です
たまに見返したくなる不思議なRTAなんですが、実際プレイはすごいんですよね。ダクソRTA見てるといろんなRTA技があって、ちょっとずつ真似してみたりして。そうしているうちにRTA走者になっていくんだろうなと思いながら、ダクソリメイクのかぼたまバグをちまちま練習して遊んでました。
子どもの頃からそこそこゲームして生きてきた筆者ですが、記憶を消して遊びたいゲームって結構色々あります。例えば、空の軌跡。
FCとか何も付かない、純然たる「英雄伝説」シリーズのナンバリングタイトルなんですよね、これ。筆者が初めて触れたファルコムのゲームにして、今なお遊び続けている長い長い、本当に長いシリーズの第一作目です。
当時はじめて触れた本格的なRPGだったんですが、お話としてもゲームとしても本当に面白くて何周もした記憶があります。そして、ラストの衝撃的な展開。からのEDで流れる「星の在り処」ですよ。あのザワッとした感動、記憶消してもう一度プレイして味わいたいなと思ったりするものです。
例えば、月姫。
これもまた、今なお遊び続けているTYPE-MOON作品の原点にして筆者の中では頂点です。伝奇モノというのもノベルゲーというのもこれが初めて触れる作品だったわけですが、本当に本当に面白くて。もちろん全ルートやったし何周もプレイしたしその後にメルブラも遊んだし。
寝る間を惜しんでプレイしたほどにどっぷりと浸かってましたよね。友人と感想を持ち寄って、色々と考察してみたりして。厨二病真っ盛りだった当時の筆者には本当に刺さる作品でした。記憶ももちろんですが、年齢もあの頃くらいまで巻き戻してもう一度遊びたいなと思う、そんな作品です。
思えば、当時ハマってたものが今なおちょっとずつ形を変えて続いてるのってすごいなと思います。軌跡シリーズは絶賛継続中だし、月姫リメイクも出ました。来年は果たしてどんな作品と出会えることやら。
今週のお題「忘れたいこと」