もう街じゃん（タウンって付いてるし）
イオンで迷子になる素人
地元のイオンがジャスコと呼ばれていたことを知っている世代が減っていることに驚きを隠せないLITさんですこんばんは。
Rewriteの時ですらこの画風だっけ、いたる？
お住いの地域のイオン、そこそこ広くていつも人でごった返してるんです。
コミケ行っといて言うのもなんですが人混みって嫌じゃないですか。そもそも、ネットで頼んで翌日、下手すりゃ当日自宅に物が届く世の中で店舗に買い物に行くってこと自体がコスパ悪くないですか？
なんて筆者の中の古市憲寿かひろゆきが言ってる気がしますが、まぁそんなもんです。
それでも、どうしても行く用事があったもので行ってきたわけです。
もちろん、知らない天井――もとい、知らないイオン。文字通り右も左も分からないまま、目的の場所をさがして練り歩くこと十数分。
いや、まじでないんですわ。
セールやってるっていうCM見たのでスーツを新調しようと行ったはいいものの、スーツ売り場が一生見つからない。結局案内板を見て真反対のところをうろついていたことに気付き、ぐったりしながらたどり着きました。
それでもなんとかスーツを買い、裾上げが出来上がるまでの時間を使って本屋にでも行こうかと歩き出し……
本屋、どこ？
諦めてネットで買うことにしました。コスパいいしね。
こういうのほんっと大好き
「税の作文」
良い子も悪い子も、良い大人も悪い大人も一度は書いたことがあるかもしれない作文、それが税の作文ではないでしょうか。
今考えてもトチ狂ってんな！ と思いますよね、えぇ。
お題忘れましたけど、たしか「税金って大切だよね！」みたいなことを原稿用紙5枚以内で書きなさいとかそういうアレだった気がします。400字詰め原稿用紙5枚ですよ？ 2,000字ですよ？ マンガの”企画だけ”で賞を取ろうって大層な募集ですらいいとこ800字のところ、2000字ってお前。
まぁ、LITさんも昔書いたんですけどね。
「税」という字を辞書で引いてその成り立ちとかどうして税という字が禾（のぎ）偏なのかということとか、そういううんちくでこれでもかと言うほど文字数を稼いだ挙げ句、最終的に「こんなめんどくさくて分かりづらいなんて、やっぱり税なんて要らないんじゃないか」とか書いて出した記憶があります。
どうしてボツを食らったのか未だにわかりません。
あと、ネットでよく話題になってる「税」を題材にした絵画コンテスト的なアレ。
こういうのがショッピングモールの空きテナントスペースに飾ってあるのを見るの、死ぬほど好きなんですよね。ディストピアという言葉がぴったりすぎて、一枚一枚写真撮っておきたいくらいです。
で、この間近くのイオン行ったら負けないくらいの狂気に遭遇しまして。
いやぁ、年金で攻めてきましたか！
いい、実にいい！！ いい感じに狂ってる！！
若者が血反吐を吐きながら老害を食わせた挙げ句自分たちは貰うことすら叶わずのたれ死んでいく。このシステムで一番割を食う若者が率先してこういう年金讃歌のポスターを書いてる現代社会、ほんとに好きですね、えぇ。
年金で作文書くなら、どんなネタで書こうかなぁ……議員年金の話を延々と書いて「国会議員が最強だよね」みたいな締めがいいだろうか……えっ、ボツですか？
勝手に給料から引かれるシステムなんとかしろ
