もちろん記事の内容とは一切関係ありません
二度目のマッキーコンサートは驚きがいっぱいだった
去る7月13日、東京国際フォーラムで行われた「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~ 」を観に行ってきました。いつもはぼっち参加のLITさんですが、今回はなんとケイティさんが一緒です! 心強い!! 楽しい!!!!
フハハハハ!!
— ケイティ守口 (@DDKT) 2022年7月13日
マッキーに会いに来れたぞー!!
愛を込めて「生きていたのかよ」と心の中で叫んでやろうぞ!#槇原敬之 pic.twitter.com/nJpZjCTllj
今回もFC先行で当選して無事にチケットを手に入れたわけですが、座席番号が1階6列目中央寄り、というLITさん史上類を見ない程の前列でした。発券の時にぶち上がりましたよね。いやぁ、生きてるといいこともあるもんだ。そんな、街中で眼鏡美少女とすれ違ったみたいな気持ちでいると、さらに驚くことが。
ホールに入り、「近い! 1階めっちゃ近い!」と喜びながら席を探すと、なぜか前から三列目に「6列」の刻印があるじゃないですか。例の病魔対策で前の座席が概念と化してしまったのか。その真意はわかりませんが、とりあえずこの時点で筆者の席は6列目(実質3列目)というウルトラいい席にグレードアップしたのです。いやぁびっくりした。
コンサート中はね、もう興奮やら感動やらで大変よ、そりゃあ。
まっきーが本当にすぐ近くで歌ってるし、演奏陣の表情までしっかりと見える。そんな席です。まじで最高でした。もちろん2階席でステージを見下ろすのも最高だし、生でまっきーの歌が聞けるってだけで幸せなのは今も変わりません。それでも、こんないい席で見たのは初めてだったもので……いやぁ、幸せでしたね。
セトリに関しても、初日からかなりパワーアップしたり曲目が変わったりしてまして。
驚いたのは、日替わりのところに「花水木」と「チキンライス」が来たこと。
この楽曲をね、会場で聞けるなんて本当に筆者は幸せです。
そして、チキンライス。これがねぇ……震えました。
松本圭司さんのピアノとまっきーの声だけのシンプルな構成というライブらしい素敵なアレンジで始まり、2番の途中あたりからちょっとずつ大石真理恵さんのパーカッションや山本タカシさんのギターが加わっていき、ラスサビでフルバンドになるっていうね……これは本当にヤバかった。こんな素敵なチキンライス初めて聞いたかもしれないです。
他にも、「僕が一番欲しかったもの」のコールアンドレスポンス部分が無発声に対応していたり、「Home Sweet Home」のラストの歌詞をまっきーがトチったり、とにかく楽しい楽しい2回目でした。昨日の公演は後日WOWOWにも入るみたいなので、気になる方はぜひともそちらをお待ちください。
どうも、再販のプロを名乗る実質無職です
遡ること、約二週間前。
この日は東京国際フォーラム公演のチケット発券日。そして同時に、極々少数であろう一般チケットの発売日でもありました。
上記の通り、チケットはすでに取得済み。別にこれ以上チケットを取る必要もなければ、チケット争奪戦に参加することもありません。っていうかこの時点で普通に仕事してましたし。
しかしながら、ここでふとこのポストを思い出しまして。
マッキーの東京国際フォーラム分のチケット、狙ってたけどあっさり敗北した。こうなりゃ遠征も視野にかと思ったが、どうもどの日も都合が悪いぞこりゃ……。
— ケイティ守口 (@DDKT) 2022年5月22日
そういや、ケイティさんチケット逃したって言ってたな。
どうせ仕事も色々あってヒマだし、ちょっくらチケットぴあ覗いてみっかなー……くらいのノリでキッチリ販売開始の10:30にチケット販売ページを開くと、
えっ、普通にあったんですけど。しかし、座席ありと表示されるのに購入ページまで行くと「座席を用意できませんでした」になる。なんだこりゃ。情報が更新されないだけでやっぱり売り切れか?
疑問に思いながら試すこと、約10分。
取れちゃったぜ☆
この時点で、ケイティさんには何も言ってません。というか、ケイティさんが自分で取ってたら完全にダブりだし行けないと踏んで予定を埋めてたらこのチケットは完全に無に帰すことになります。まぁ、面白いからいいんですけどね!
早速ケイティさんにDMを送ります。
返事は、思った以上にすぐ届いて。
この時ようやく、よかったーチケット無駄にならなかったーという安堵感に包まれました。
そしてなんやかんやあって当日。
会うやいなやケイティさんが一言
『あなたが神か!!』
LITさん、ついに自称再販のプロから神に格上げされてしまいました。
これに慢心せず、今度は夏コミのチケットの再販をがんば……りたくないので、こればっかりはまじで当たってください。アレもう一度やるのまじで嫌なので。
↓アレ
最早何をどう言葉に言い表せたらいいのかわかんない。
— ケイティ守口 (@DDKT) 2022年7月13日
introductionからゾワッと空間に包み込まれてそのまま終演までクリティカル食らいました。
つまりは「最高of最高」でした。
また目の前で楽しそうに歌うマッキーを観れる日をずっと待ってました。
ほんとにお帰りなさいだよ……!#槇原敬之 pic.twitter.com/B3diNi8v7D
一日、ありがとうございました!