ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

今君がこの雪に気付いてないなら

カセットのジャケット初めて見たかも

 

異常だよ病院行け

今週は月曜日から『都内でも雪が降るぞー』なんて予報が出ていましたが、こういうのは大概降ると思ってたら降らなかったパターンが多いものです。そんなこんなで舐め腐ったまま仕事場に行き、昼過ぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、雪降ってね?

 

軽くみぞれのような雪が降っていて、こりゃあたまには予報も当たるもんなんだな。なーんて思ってたらあれよあれよという間に積もり始めてきて。もう、ツモるのは和了り牌だけにしとけよってね。

なんて言ってる間にも、どんどん降り積もる雪。これ電車止まったらどーやって帰りましょうか。すると、そこへ社長がやってきて。

 

社長「雪すごかねー」

ぼく「そっすねー」

九州出身の社長、こころなしか楽しそうです。

社長「こういう日は飲みに行くんが気持ちいいけんねー」

ぼく「そっすねー」

同僚「早く帰って下さい!」

帰れなくなることはなかろうと高を括る酒馬鹿がここに二人。ニュースではしきりに「さっさと帰れ」「家から出るな」と繰り返し言われているというのに、まったくこの二人は。

 

それから、2時間後。

同僚「おつかれっしたー」

早上がりした同僚を見送り、残ったのは筆者と社長のみ。月末と戦っている筆者のそばに、音もなく近寄ってくる社長。

社長「……軽く行っちゃう?」

ぼく「そっすねー」

結局、社長と二人で近くの居酒屋へ。食って飲んで満足して出る頃には、すっかり都内とは思えないくらいの雪景色になっていましたとさ。

 

今日誕生日の人おめでとう

酒を飲んだら、今度はシメが欲しくなります。そうだ、ここはひとついつもの中華屋で――と思ったらまさかの雪で営業修了。おのれディケイド、町中華まで破壊するとは。

それならばと向かった先は、みんな大好き日高屋。いや違いますからね、内田雄馬の嫁は関係ないですからね。

雪のせいか普段より少なめの店内を軽く眺めつつ席につき、さて何を食べようか。定番のラーメンで締めるか、あるいは餃子で軽く二軒目と洒落込むか。いや、待てよ。そうだここは……

これだ。そうと決まれば急いで注文。思えばこの手のトッピングだったりカスタマイズだったりというのをずっとやってこなかった筆者。運ばれてきた盆を見れば、圧巻具合がわかります。

 

ケティダのレシピ通り、辛味噌とネギトッピング。これを全部炒飯にぶちこんで、下からがっつりよく混ぜる。

 

はい、癒着丼出来上がり!

これは……うまい! 辛味噌の程よい辛さにネギのシャキシャキ感とごま油の風味が合わさり、それらがメインの炒飯と一緒になって口の中へ攻め込んでくる。濃い味付けなのでこれ単体でしっかりメシとして楽しめるし酒飲んだあとのシメにもなる。いやぁ食べる手が止まらん。一気に完食です。いやあ美味かった、サンキューケティダ。

 

 

そして帰り道がこれ。

いやー降ったなぁ。無事に帰れました。

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