ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

プロローグ要る要らない問題

この中森明菜くっそ可愛いな今見ても思う

 

どうしてこうなった

HJ文庫から最新3巻まで発売されている、榊一郎先生の「絶対魔剣の双戦舞曲デュエリスト

榊一郎先生を創作論の師と勝手に仰ぐ筆者ですが、本当に読めば読むほど惚れ惚れする仕上がりになっています。もうね、全てが上手い。匠の技と言い換えてもいいかもしれません。設定やキャラクター造形、進行の全てでしっかり連携が取れているので、安心して物語に入り込めるんですよね。

そんな「絶対魔剣の双戦舞曲デュエリスト」に登場する、ユリシアという少女。

知っている人は知っていることですが、榊一郎先生の作品には割と眼鏡っ娘あるいはメイドさんが登場します。

 

しかしながら、事ここへ至って「眼鏡のメイドさん」というキャラクターって居なかったんじゃないかなと。LITさんは知ってます、眼鏡もメイドさんも素晴らしいと。素晴らしいと素晴らしいを掛け合わせたら、もっと素晴らしくなると。

そんなことに、長いこと榊一郎作品に触れ続けて気付いてしまったのですよ。

 

そしたら、まさか御本人の目に留まるとは……

おかげさまで、件のネタツイが多くの人の目に留まるという。いやはや、足向けて眠れません。とはいえ、続刊を願うのは本当ですので。一応物語としては一区切りみたいなところですが、まだまだ物語の続きは見たいところです。

とはいえ、どーも榊センセとHJ文庫の相性が良くないというかなんというか。円満に終われた試しがないというかなんというか……(過去作はどれも半打ち切りエンド)

 

と、いう本編に必要がないプロローグは果たして物語に必要なのかという話

を、書こうと思ったんですがもういい具合の長さになってしまったので、今日はここまで。実際問題、プロローグって必要なのかどうか。筆者も昔はよく考えず「物語、ことラノベにおいてはプロローグが必要なのだ」と言う幻想に囚われてプロローグを付けていましたが、果たして意味があったのかなかったのか。

続きは明日……の予定!

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