なんだかんだ楽しかったです(体験版)
実はFF未履修です
FF、ドラクエ。子どもの頃からゲームが好きで生きていれば、どこかで触れてくるであろう超有名タイトルです。どちらも数十年の歴史を誇り、日本のみならず世界中で愛されている作品達なわけですが、あろうことかLITさんほぼほぼ未履修となっています。
辛うじて遊んだのがスーファミのドラクエ5,6くらいでしょうか。
FFに至っては、いよいよ未履修のままここまで生きてきました。理由は特にないんですが、なんとなく触れる機会がなかったのと子どもの頃に任天堂派だったことが大きいかもしれません。
そんな筆者がウルトラ超絶珍しくFF16の体験版を遊んだので、今日はそういう記事です。
映像はやっぱり綺麗、操作はいつか慣れると信じて
流石PS5専売と謳っているだけあって、映像はかなり綺麗です。ムービーなんてその辺の映画と遜色ないくらいのクオリティだし、キャラクターの動きもスタイリッシュでそれでいてなめらかで、本当にPS5すげぇなって思わされました。
OPの中にしっかりと「プレリュード」が使われているのもファンサきいてんなぁというポイントです。
さて、肝心のゲーム性の方はと言うと……
いやぁ、FF7Reの体験版でも書いた気がしますが、ARPGっぽさが強い。昔みたいに敵とエンカウントしてコマンドを選んで、っていうスタイルが本作は完全に廃されています。スタイリッシュなARPGって感じ。当然ながら、操作に慣れるまでは結構苦労します。苦労するんですが、慣れていったらなかなかどうして面白く遊べるじゃないですか。
今回は体験版ということで序章をまるっと遊べたわけですが、回避のタイミングを掴むのにもうちょっとプレイしないとなぁと感じました。とにかく動きがスタイリッシュなので、このスピード感になんとかついていきたい所存です。あ、そうかプラチナゲームズも開発に加わってるんでしたっけ。どうりで。
気にするほどでもないほんの些細な不安
プレイしていて、微妙に気になったのがUI関係。
他作をプレイしていないのでなんとも言えないんですが、なんかこう……絶妙に見辛いというかダサいというかなんというか。エゴサしてみると全体的に好評なのでおそらく筆者の感覚がズレてるんだとは思うんですが、なんだろう絶妙なダサさというか最近のスマホゲーっぽいチープさというか。
あー、わかった。ヴァルキリーエリュシオンっぽい演出とか操作感だ。
スキル習得するのに×ボタン長押しとか、使われてるフォントの感じとかが絶妙にヴァルキリーエリュシオンっぽい。いやまぁVEがダメってわけじゃないんですが、とりあえず重い扉開けるのに×押したあとR2長押しって要らないのでは? と感じた体験版でした。
製品版は予約したので、あとは配信を待つのみ。