ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

限界社畜は今日も生きる、好きな本と制服jkに生かされながらかろうじて

限界過ぎる

 

電車でブログの下書きをする朝

家から仕事場まで、約1時間ほど電車に乗りながら過ごしています。ラッシュが嫌過ぎて無駄に早く家を出るっていうのをここしばらく続けてるおかげか、比較的座れることも多くて。腰を据えると電車っていうのは存外集中して物書きができる環境だなっていうのに最近気づきました。

今も電車の中でこうやってせこせこブログの下書きをしつつ好きなエロ同人作家の新規絵を見つつ都の条例とかそういうのでしょっぴかれつつ……いや、まだ捕まってないわいい加減にしろ除草剤ぶちまけるぞ。

でもTwitterでお気に入り作家のイラストをチラチラ見てるのは、ホント。

https://twitter.com/meito_67/status/1686699652299759616

※R-18

うむ、良き。大変に良き。

 

夜風に当たりながら街灯の灯りで本を読む夜

相変わらず外は暑い。それなのに、学生が夏休みに入ったせいで電車には薄着に爽やかな汗のjkの代わりに薄着で脂ぎった汗のオッサンしかいない! もうやだおうちかえる!!

という衝動になんとか打ち勝ち、1日の社畜を終えた筆者。軽い気持ちで読み始めたスパイ教室10巻が極上&極上でたまらなくて、帰りの電車でもひたすら読んでました。だから素面なのに乗り過ごすんですよこの人大丈夫電車にわかすぎない? うるさいなLITさんは都立大と学芸大を間違えたり各停と快速を間違えたりしないからいいんd

 

 

最寄り駅に着く頃には、外はすっかり暗くなっていました。改札を出ると、涼やかな風が身体を撫でるのがわかります。ややもすれば、エアコンが止まっている自室よりも涼しいんじゃないかという気候です。

家の近くの公園まできて、おもむろにベンチに腰掛けます。月明かりと街頭に照らされて、夜でも比較的明るい公園には、筆者以外誰も……否ッッッッ、そこには既に先客が!!!! ストゼロの500缶を煽りながらなんかモゴモゴ言ってるオッサンに、何故か地べたでカップラーメン啜ってる青年。そこに社畜と昼間の暑さでドロドロに溶けた筆者という、なんでしょうこの終末感は。とりあえず読みかけてたスパイ教室10巻読み切って、月を見ながら帰りました。

翌日、公園にはストゼロの空き缶とカップラーメンのゴミがちゃんと置かれてました。そういうとこやぞ、●●区。

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