ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

木漏れ日の下で本を読んで過ごそう

緑は綺麗

 

相変わらずあつはなつい

間違えた、夏は暑いでしたね。

こんな日は冷房の効いた部屋でゲームをするとか、キンキンに冷えたビールと麻婆豆腐で優勝するとか、そういう不健康一直線な娯楽を享受するほうが結果として健康なんじゃないかと思うほどに、毎日暑い日が続きます。

前にアニコレロックマンXの話をちょろっと書いたと思うんですが、

ちまちま遊んでいて残すはXとX3、あとXチャレンジのみとなりました。いやまぁ半分しかクリアしてないんかいと言われればそうなんですが、自分が思ってる以上に横スクロールアクションの腕が落ちてるなって実感しましたよね。

あとは、買ってきた本をタラタラと読んだり。

キノの旅XXⅢ、たぶんもしかしてひょっとするとダブりで買った感が否めないんですがどうしましょうか。いやきっと気の所為に違いない。そう、キノだけに。

 

古来から人間は植物で影を作ってその下で生活していた、その理由がわかった気がする

昨日上州屋さんでお弁当を買ったあと。

せっかく買ったお弁当を、どこで食べるか筆者は決めていました。

それが、ここ。

上州屋さんの真裏にある、小さな公園。今どきの公園らしく(?)遊具ひとつないシンプルな作りですが、ベンチもあり中に原付を置くことも出来るので、せっかくだからここで食べようと思ってたんです。奥のベンチにはいい感じに日陰も出来てそうですしね。

ベンチの中から見た景色はこんな感じ。思った以上に緑が陽光を遮ってくれるお陰で、快適な空間でした。公園のベンチで買ってきた弁当をのんびり食べる。こういうお昼ごはんも悪くないものです。

食べ終えて、持ってきた手提げから文庫本を取り出して読み進めます。

旅人の話を、ちょっとした旅先で読む。時折身体を撫でる風が心地よくて、読みながらウトウトしてきちゃいました。昼寝してもいいんじゃないかってくらいの気持ちの良さです。

炎天下の中直射日光を浴び続けるのは身体に毒ですが、こうやって適度な日陰の中で適度な時間を過ごすのはいいものです。雀の鳴き声やなんだか知らない鳥の鳴き声、道路を歩く人の声。交通量の多い通りから一本外れていることもあって、存外快適でのんびりとした時間を過ごすことが出来ました。それこそ朝から銭湯なんかで汗を流し、そのまま公園で小一時間本でも読みながら過ごす。夏場の手軽な気分転換になりそう。

 

都会は緑が少ないってのは過去の話

筆者が都民になったのはつい最近のことなので過去のことは知りませんが、住みはじめて思ったのは都内って想像していた以上に緑が多いなってことです。下手したらそのへんの地方都市より緑が整ってる気さえします。

筆者の家の周りだけみても、調べた限り徒歩圏内に10近くの公園があることがわかりました。休みの日にぷらっと出かけて適当な公園で本でも読みながらボーッとする。こういう楽しみが手軽にできるのもいいなって思いましたね。通報されないようにだけ気をつけて楽しみます。JKは遠くから眺めるだけにしときますね(それはそう)。

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