良い作品でした
お誕生日おめでとうございます
筆者にとっては、やっぱり「烈火の炎」の安西信行先生になりますかね。烈火の炎で色々と目覚めたという幼気な学生生活を送った人も、読者諸兄には多いのではないでしょうか。多くは語りませんが、筆者が愛して病まない魔術学徒シリーズで有名なモアスさんもきっと同好の――
やめておこう。
とまぁ、そんな安西信行先生がお誕生日なんですって。烈火の炎、MARは原作めっちゃ読んだなぁ。なんだかんだみんなかっこよくて可愛くて好きなんですよね。厨二心を一番くすぐられた魔導具は、やっぱり鋼金暗器じゃないですかね。なんだよ5段階変化+1って。最高じゃん。
そういえば昔、鋼金暗器を実際に作ってたブログがあった気がするんですが……はて、どこいったかな。もし知ってる人がいたら教えてください。そして安西先生、改めてお誕生日おめでとうございます。
タイトルに「麗」って入ってる時点でもうお察しすぎて即ポチった
そんな安西先生が週刊少年サンデーSで絶賛連載中の「麗の世界で有栖川」
可愛い女の子が異世界にぶっ飛ばされて男になってたっていうなかなかどうしてぶっ飛んだ設定ではあるんですが、タイトルがねぇ、もうズルいよね。
「麗」って。もう烈火じゃん。で、試し読みしてたら土門みてぇな性格の磁正ってキャラが出てくるじゃん。
烈火によく似た名前の人が出てたっけなぁとか思ってるうちに、もうポチってましたよね。
磁生さん
本編読んでみたら、忍者の隠里的な場所が「麗」って名前だしなんかもう狙ってるよね……としか言えない設定で。いやぁ、こういうの烈火が好きだっただけに嬉しい気持ちでいっぱいなんですよね。
もちろん中身もしっかり安西先生らしい作品に仕上がっていて、まじでこれ買ってよかったです。近日中に既刊まで一気に追いつくと思います。やっぱあの頃ハマった作品生み出してくれた作者は時が経ってもちゃんとハマれる。これはガチ。
今でもキャラを愛してくれてるの嬉しいですね
安西先生のTwitterを覗いたら、キャラの誕生日を祝ってるのが見られて嬉しくなりました。
霧沢風子 誕生日おめ!
— 安西信行 (@anzainobuyuki) 2023年8月2日
烈火世代の筆者としては人気になるに従ってネット掲示板でやいのやいの言われてるのも見てたし、MARを最後に長いこと筆を置いてた時期も知ってたし、色々見てきた中で今こうしてTwitterやりながら元気に連載してくれてるのが嬉しくてそれだけで満足なんですよね。
いやまぁそれならもっとTwitter張り付くなりして作品追いかけとけよって言われるかもしれないですが、そこはLITさんなのでご容赦下さい今から全力疾走で追いかけますでも体力ないんでたぶん途中で休みます。
今度実家に帰ったら、烈火の炎全部読み返すかー……
メカクレクソデカ武器関西弁キャラとかいう好みの詰め合わせそれがジョーカー