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「なんとかなるなる」が口癖
このブログでも何度か言ってきたように、LITさんここしばらくまじで忙しい日々を送ってました。
そう、ラーメンたらふく食った後に眼鏡美少女チャレンジしに行ったり、友人とラーメン食べた後に眼鏡美少女チャレンジしたり、ヘルプ先のスタッフが眼鏡美少女だったり……
ではなく。
まじで社畜でクソほど多忙を極めてました。
ことの発端は急に休んだ社員のカバーなんですが、ろくに引継ぎもないまま月末の諸々を迎えもんだからまぁーー大変。もうちょいキリの良いところまで、あと少し目処がたつところまで、というのを繰り返し気付いたら終電と戦う……みたいなことを1週間くらいやってました。
結果的には無事終わったと言うか無理やり終わらせたみたいな形でケリを付けたわけですが、来月はもうちょいラクしたい気持ち。まぁ、毎日3〜4時間家で寝て仕事に行くっていう生活も人間案外どうにかなるもんです。
LIT「という1週間だったのサ」
友人「それは大変」
LIT「そっちは?」
友人「月〜金は夜から朝にかけて仕事して、土日祝は朝から夕方まで仕事してる」
LIT「????????????????」
神様、こんな1週間ばかしの社畜でイキってすんませんでした。友人お前は少し休め。
社畜の返事はハイかイエス
激務も無事に収まった、先週の金曜。
LITさんは、晴れやかな気持ちで来週の予定を立てていました。眼鏡美人のところに遊びに行く――もとい、最近行けてない他部署の応援にいつ入ろうかとか、部分的眼鏡美人(注・運転時や外出時のみ眼鏡をかける美人。空を飛ばないものだけを指す)のところに今度はいつ遊びに行こう――じゃなく、今回増えたヘルプ先でいつ仕事をしよう。
そんな至極真面目で愛社精神に満ちた仕事の計画を練っていたわけです。えぇ、決してやましい気持ちなんてありません。天地神明に誓って。取材を受け入れても構いません。でもNGリストは作ります宜しくどうぞ。
と、そんな筆者を社長が呼び止めます。
社長「A君の研修、今日までだから」
LIT「りょーかいです」
A君というのは、北海道の営業所から研修に来てくれてた若い子で、仕事のできる真面目な良い子でした。1週間東京研修としてウチの仕事場に来てくれていて、それが終わるのが金曜日。
社長「てことで今日は懇親会やるから」
LIT「大事ですね、楽しんできて下さい」
社長「いやいや何言ってるの。お前もメンバーやで」
LIT「??????????」
社長ここ数日LITさんが死ぬほどの激務でロクに寝てないの知ってますよね?(知りません)
今日も朝から眠いって心の中で2億回言ってたの知ってますよね?(知りません)
今日は仕事終わったら帰ってたっぷり寝るんだ。そんな気持ちをしっかり乗せて、
LIT「はいわかりました!!!!」
あれ?
いやいや、だってほら社長の誘いだし?
(ハラスメントのないアットホームな会社です)
そもそも懇親会だからって酒飲む必要は全く無いわけです。ノンアルで楽しみまs
4時間後、へべれけになって終電に転がり込むLITさんの姿がそこに!
いや学習せーよ。
でもちゃんと終電チャレンジ&乗り換えチャレンジ成功して偉い。これであとは家に着けばこの長い長い下り坂のような1週間もようやく終わり。はあーーーー疲れtガタンッ
え?
電車「ただいま、人身事故の影響で緊急停車致しました。安全が確認され次第運転再開と……」
2時間閉じ込められた。最寄りの駅に行く電車はとっくに終わっていた。久々に快活で寝た。