ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

S級バックラーに遭遇した時、人は乾いた笑いしか出ない

 

舐め腐った転活者から舐め腐った求人者を見る側に

転活中の皆さん、今日も元気に舐め腐りながら転活してますか? 1個のESに2時間もかけたり、履歴書に5時間もかけたりしていませんか?

やめときましょう。

そんなことやったって書類選考突破率には大して影響ありません。そんな時間があるなら、テキトーに給料高そうな会社にスナック菓子感覚でESをぶん投げましょう。数撃ちゃ当たる、かの有名なナンパ師の言葉と同じです。毎日決まった時間の電車に乗ってれば、いつか可愛い眼鏡美少女とも出会える。それが人生というものなのです(?)

 

とまぁ、面接を受ける側からする側に回ってみると、人の履歴書って面白いもんだなと気づきます。中身もそうですが、手書きだったりPCだったり。社長はそうじゃないみたいですが、ぶっちゃけこのご時世に手書きで履歴書書いてくるやつは全員落としたい気持ちです。だって令和だし。あとそういうやつ全員字が下手。マイナスでしか無いからまじでPCで作れ。

 

史上初かもしれん

バックラーと呼ばれる人達が居ます。

バイトの途中で姿を消したり、ある日バイトに来なくなったり、研修期間中に行方をくらましたり、果ては入社式が終わったと同時に退職の意を告げて帰宅していったり。

そんなバックラーは、存外身近に生息しているのです。昔の仕事でちょくちょくいたっけなぁ、新しく入ったバイトが昼飯食った後に姿消して戻ってこなかったとか、当欠したあと二度と顔を見せなかったとか。まぁ、言っちゃなんですがバイトですしね。さすがに今の仕事場は正社員しか雇ってないんでそんなハチャメチャなのには遭遇したことありませんが。

 

 

 

 

 

 

 

いや、いたわ。

 

もう半年くらい前なんですが、フツーに大手転職サイト経由で応募してきてフツーに面接してフツーに採用した人の話。

社長が面接でいたく気に入って、そのまま採用した人でした。年の頃は二十七、八といったところ、少しチャラい感じですが気さくな青年と言ったところでしょうか。トントン拍子で採用が決まり、迎えた出勤初日。

 

 

 

来ねぇ。


時間になっても姿を見せません。はじめはおいおい初手遅刻とはなかなか尖った新人が入ってきたもんだ、なーんて社長と笑ってたんですが、これが5分経っても10分経っても、いよいよ30分経っても来る気配がありません。

社長が電話掛けても一向に繋がらず、メッセージを送っても音沙汰無し。結局、その日一日待ってみましたがついぞその彼は現れませんでした。

まさかの初日に来ないっていうね。しかも前述の通り一応正社員雇用です。まさか過ぎて社長と二人で笑っちゃいました。これで翌日シレッと現れたらオチとしては完璧なんですが、フツーに音信不通になったのでその後彼がどうなったかは誰も知りません。もしかしたら集団幻覚だったのかもしれませんね、えぇ。

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