積ん読になってる1冊です
第三選択市で迷子になった結果
1週間ほど前のことだったでしょうか。
もはや遠征と名の付く定期ルートと化しているヘルプ先からの帰り道、無性に酒を飲んで帰りたい衝動に駆られました。ストレス？ いえいえ、Mr.ノンストレスことLITさんにそんなものはありません。眼鏡美人とキャッキャウフフしながら面白おかしく仕事する予定が流れた腹いせとか、そういうのでは決してありません、えぇ、きっと。急な仕事で眼鏡美人を駆り出したあいつを俺は絶対に許さない。
そんなわけで乗換駅に降り立ち、さてどーするか。ここまで来てチェーンってのも味気ないし、だからといって個人店って気分でもない。ざんざっぱら迷った結果、
結局、どこにでもあるチェーンに落ち着きました。1本80円の豚串でおなじみの、あの店です。
だがしかし、侮ることなかれ。モツ煮は旨味がしっかり出ていたし、串物も一本80円150円でこれなら大満足な味でした。酒も定番なものなら置いてあるし、そもこういう店で飲むのはビールか焼酎くらいですしね。
一杯目のビールを出してくれる時に「お仕事お疲れ様です」って言葉を添えてくれるの良いマニュアルだなって思いました。
もうすぐ2年か、早いもんだ
昨日は、久々の通常営業。帰り際にトラブルがあって多少伸びてしまったものの、秋葉原を経由して帰るには十分な時間。社畜やらなにやらで足が遠のいていたお屋敷でひとしきり身分がない話をしたあと、その足で&UNDERへ。
最近入ったウィスキー。マスターの言う通り「美味い」意外の感想がなかなか出てこない味。飲みやすいし嫌な感じもないんですが、面白みは少し欠けるかも。
カウンターには筆者よりも遥かに暦の長いご常連、向こう側にはマスターとかれこれ2年ほどの付き合いになる、オープニングからの見習い。久しく忘れていた空気感に、思わず飲んでもいないのに酔いそうになります。話題なんて大してなくて、ただただ益体もない話で馬鹿笑いして、気づけばもう時間が過ぎてて。
いい大人がよってたかって酒を煽りながら若人をからかい倒すっていう構図は我ながら酷いものだと思ってますが、見習い君はそういうキャラなのでいいと思ってる自分もいたりします。あと彼から「この店に可愛い女の子なんていない」的な問題発言があった気がしますが、それはこのブログの中だけの話に留めておきましょうね。大丈夫、SNSには載せてないからバレへんバレへん。
寒くなったりいつの間にか社畜に染まってたりしてますが、たまにはこうやって生存報告しなきゃなぁ……
