牛丼は大盛りくらいがちょうどいいです
今食えるかって言われると自信ないけどもう一回行きたい、究極のザンタレ
唐揚げって全人類好きですよね？
筆者の人生で唐揚げが嫌いな人に出会ったことがないのできっとそうだと信じて止まないんですが、人生で一番美味い唐揚げって言われたらどこを指しますか？ 筆者はなんだかんだ自分で作った唐揚げが一番美味いと思ってしまうめんどくさいタイプの人間なんですが、それはそれとして南蛮酊のザンタレがバチクソに美味いっていう話を今日は覚えて帰ってほしいんですよ、えぇ。
まぁ食べに行こうと思っても場所が場所なので気軽に行けるもんじゃないし、そも交通網を考えたら釧路まで飛行機で飛んでからレンタカー借りるくらいしないと行けないんですけどね。
でもねぇ、まじで南蛮酊のザンタレが美味いんだ。甘辛いタレとジューシーな鶏肉が醸し出すハーモニーはまじで一度食べたらザンギの常識が変わる旨さ。ザンギなんて所詮鶏の唐揚げだろと思ってた筆者の概念が180度変わる程にうまくて、当時大学生だったんだけど鶏一羽使ってんのかってレベルの量を全部平らげられるくらいにさっぱりとしてて究極に美味かった。それくらい衝撃的で今でも忘れられない味です。
釧路というか道東はなんだかんだ大学時代の思い出がたくさん詰まってるんでいつかまた行きたいと思いつつ、時間もカネもないっていうね。万が一旅行で行くっていう奇特な人が居たらぜひどうぞ。
そもそもドカ食いするタイプの人間じゃないです
好きな食べ物っていうより人が作ってくれたものは全部等しく美味しいがモットーのLITさんですこんばんは。だってさ、誰かが自分のために作ってくれたご飯だよ？ そんなの、美味しいに決まってるじゃないですか。えぇ、そりゃあもうパクチー料理だろうとなんだろうと……いや、それは無理パクチーは脳が食べ物だと認識してないんで普通に食べたら吐き出すっていうか胃の内容物をぶちまけて死にます。
いや、あのね、パクチー嫌いな人はわかると思うんですがまじで一欠片でも入ってたら死ぬから。
そんな筆者ですが、人生で唯一人が作ったもので食べきれなかった料理があります。それが、十文字屋さんのソースカツ丼。
今から10年以上前でしょうか。人に連れられて行ったのがこの十文字屋さんで、聞けばとんでもない量のカツ丼が出てくる店だと言うじゃありませんか。しかしながら、当時は食に関してはちょっとした自負があった筆者。言うて食べ盛りと言っても過言ではない働き盛り食べ盛りの20代、今となっては絶対に無理でしょうけれども、定食屋で一人ドカ食いするなんてのも日常茶飯事でした。そんな筆者ですから、そりゃあカツ丼のひとつやふたつぺろりと平らげるのも余裕でしょうと思ってたんです。
そんな筆者の前に運ばれてきたソースカツ丼がコチラ。
名物の磐梯カツ丼。まじでずっしり来る重さですが、所詮カツ丼……なんて侮ってたんですが、いやー初めて外食で食べきれず残しました。残ったカツはタッパーに入れて持ち帰らせてくれるシステムだったのでお残しにはなりませんでしたが、それでも食べきれなかったのは悔しかったですね。ちなみに味はまじで絶品でした。いつかリベンジ……いや、絶対無理だ死んでしまう。
