ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

コンプラ崩壊飲み会

これは天ぷら

 

絶賛二日酔いです

勤労感謝の日の23日。筆者はというと、勤労に感謝しながら勤労してましたふざけんなぶっ◯すぞ。

楽しくない休日出勤の中身は、社内の研修ごと。出たい気持ちは欠片も無かったんですが、そりゃあまぁ社長の命なので社畜の答えはハイかイエスです。そんな研修も終わり、そのまま飲み会になだれ込みまして。たまに社長と来る、日本酒とウィスキーが(いい意味で)値段バグってる店に行ったんですが、待って森伊蔵その値段でどうやって出してんの?? みたいな値段でやっぱあの店おかしいわ……ってなるなどしました。

そのまま社長行きつけのスナックに行き、なんやかんや2時間ほどで解散と相成りまして。次の日休みたかった(無理)

 

酒の席だから何言っても許される風潮

他部署の人で、筆者よりも一回りくらい年上の社員さん。絶賛独身で猫3匹と暮らしてるっていうバチクソに裏山けしからん男(以下、猫さん)がいるんですが、社長に結婚について問い詰められてました。

「同僚さんが天然なのか狙ってんのかわかんないんですが、最近めっちゃ距離が近いんですよ」

そんなことをぽつりと漏らした猫さん。同僚さんは猫さんの1、2個下で、たしかバツイチ子持ちだったと記憶してます。なんて裏山……しくねぇな正直年上というのもあるしそもそも同僚さんパーソナルスペース踏み荒らす系の人種だから正直めんどくせぇしな……なんて思いながら聞いてたら、社長はノリノリになってきて。

「実際(お相手として)どうなん?」

社長の問いかけに、猫さん真っ直ぐな瞳で、

「いやー、あのムーブかますBBA原文ママ)はキツすぎッスね」

オブラートのない国で生まれ育ったのかな? すげぇな、曇りなき眼で言い放ちやがった。まぁ、概ね同意できるので筆者はゲラゲラ笑ってましたが。

しかし、困ったのはそのあと。

「そういや社内って言えば、LITさん眼鏡美人さんのこと狙ってるもんだとばっかり思ってました」

猫さんがそんなことを言うものだから、飲んでた酒を誤嚥しそうになり盛大にむせる筆者。いや、だってそんな世界線どう転んでもないじゃないですか。このブログを読んでくれてる聡明な読者諸兄なら百も承知だと思いますが、彼女に対する気持ちは眼鏡美少女萌えしかないんですから。なんてことを言うわけにもいかないので、そこはご丁寧に釈明しておきました。

「職場で出会ってる時点で恋愛対象に成りうることは絶対ないです」

いつも言ってることなんですが、でも周囲からそう見られてたっていうのは個人的にショックでしたね。

「でもお前あれやろ向こうが露骨に距離詰めてきたらわからんやろ」

社長はなんてこと言うんですか向こうはぼちぼち彼氏と同棲するって言ってる嫁入り前の娘さんですよ。

「それでも恋愛対象としては無理ッスね。一回ヤラせてくれんならそりゃ貰っときますけど」

俺もオブラート会社に忘れてきてたわ。

酔っ払いの戯言です。そんな未来は永劫来ないと知ってるからこそ言えるってもんですしね。実際問題、終電逃して泊めてもらうことになってもフツーに寝て翌朝帰れる自信しかない。イエス眼鏡美人ノータッチ。眼鏡は愛でるもの。

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