オンラインのほうが楽っちゃ楽よね
幹事は死んでもやりたくない
先週末は、仕事場の忘年会でした。
今の仕事場になって2回目の忘年会は、関東一都三県の社員がほぼ全員集合する脅威の出席率。いやはや、みなさんほんと偉いなって心の底から尊敬します。かくいう筆者もちゃんと行ってはいるんですが、出来ることなら仕事場の飲み会よりも馴染みの店で催し物に参加したかったというのが本音です。違うんだよ告知が遅えんだよなんだよ三日前って馬鹿がよぉ……なんて思ってないですよホントダヨウソジャナイヨ。
今回は同僚が幹事で筆者がその補佐をやる羽目になったわけですが、同僚に会場を任せて筆者はひたすら来る人の道案内をやってました。何回か客引きと間違われて「空いてる?」と聞かれましたが店の人じゃないんで知りません。
酔っ払いはすぐ〝ヘキ〟を語るから害悪
1次会、2次会と忘年会は進み、参加者は半分くらい残ったでしょうか。筆者も人の金で飲む酒はいくら飲んでもいいって聞いていたので喜び勇んでホイホイ着いていきまして。そこでミラクルが起きるわけです。
テキトーに座った席の、眼の前に眼鏡美人が2人。座った瞬間この席は神席だと確信しましたよね。バチンコだったら設定6を超えて20くらい、競馬なら万馬券どころか億馬券くらいの跳ね上がりですよ。
いやぁー、楽しかった。素直に言いましょう、めっちゃ楽しかった。人間の目ってどうして2つあるのか知ってます? 眼鏡美人を2人目に収めるためです。こちとら月に一度眼鏡成分を補充するためにヘルプに入ってるまであるんですから。もうねこれは福利厚生ですよ。
っていうことをこの人二次会で口にしてなかったですか?
ちょっとそのあたり朧げなんですが、まぁ元々キモオタムーブしかしてないんで今更でしょう。全ての眼鏡美少女に幸あれ。