これはトルコリラ
夢はでっかく10億円
みなさん、年末ジャンボ宝くじは買いましたか？
「あっ、忘れてた！ 買いに行かなきゃ！」
今この記事を読みながらそう思っている、そこのあなたに残念なお知らせです。年末ジャンボの販売期間は昨日（12/22）で終了しています。買えなかった人はまた次回挑戦しましょう。LITさんが10億円プレイヤーになったら牛丼くらいは奢っても構いませんがね(ﾄﾞﾔｧ
10億円かぁ……考えるだけで夢のようなお金です。毎度言ってますが、とりあえず仕事辞めるじゃないですか。もう秒で辞めます。間髪を入れず辞めます。それから1ヶ月くらい飲み歩いたり遊び歩いたりと自堕落な生活を送り、欲望をすべて満たします。そうして満足したら、残った金を持って失踪します。携帯を解約して、家も引き払い、ネット上のあらゆる痕跡も（Twitterくらいですが）完全に消滅させ、住んだことのないどこかの街に小さな家を買ってそこで余生を過ごします。
どこかで書いたかもしれませんが、これはゆるやかな自殺なのです。リアルの◯◯さんという人も、ネット上のLITさんという人も、あるいは飲み屋のカウンターに座っている●●さんという人も、輪郭を持ちすぎたように思います。それらを清算するのに、10億という金はあまりに都合がいい。そういうお話でした。
……ま、宝くじ当たっても所詮1/100オオタニって考えたらなんか急にしょぼく感じてくるんですけどね。
諭吉引退もそろそろか
たまに2000円札見つけるとテンション上がる。
こんばんは、LITさんです。
社畜で事務やら経理やらをやっていると、年に何度か古銭や古札を持った人に遭遇します。いつぞやは、古い1万円札で10万円ほどの支払いを支払いをしていったツワモノがいまして。古いって言っても1個前の諭吉じゃなく、聖徳太子の1万円札です。
だいたいこういうのは自分の経費を精算するときに財布の中へ消えていくと相場は決まっているのですが（他人に渡すのはちょっと気が引ける）、このときは社長が食いついてきて、社長の持ってる現行の一万円札と交換することになりました。社長いわく、この一万円札はなんか知らないけど他より重みが違うんですって。
LIT「社長そういえばあの聖徳太子どーしたんですか？」
社長「額に入れて飾ってる」
幸せそうで何よりです。
LIT「その勢いで500円札もいらないっすか」
社長「さすがにいらねぇわ」
(・д・)ﾁｯ
