ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

訃報は続くよどこまでも

続きますなぁ

 

怒涛の訃報ラッシュが続く2024年1月

今年に入ってから、やたらと芸能人の訃報が続いてるような、そんな気がします。八代亜紀エスパー伊東、南部虎弾……多分他にもいる気がしますが、兎にも角にも亡くなる人が多い。なんだか先行き不安な年になりそうですなぁ。

 

と、思いたくなる気持ちもわからんでもないですが、たぶん毎年そんなモンなんですよ、きっと、ソースはないけど。なんとなく年始っていうおめでたい雰囲気が先にあって、そこへ来て誰かが死ぬっていう対極にあるインパクトの強いニュースが舞い込んでくるものだから、気持ちがブンブン揺さぶられ放題になるんですよ。だから、あんまり悲観しないでのほほんと生きてるのもひとつの手なんじゃないかなと思う今日このごろです。

あとこれはマッキーの歌の受け売りですが、大切な誰かが亡くなった悲しみはそのままにしておいてもいいんじゃないかなと、筆者もそう思います。それもひとつの受け止め方なのだから。

 

いくつまで生きるんだろうね

結婚式も葬式も出たくない、面倒くさいから。

そんなLITさんですこんばんは。

 

今の仕事場、ふわっと言うと日常的に人が死にます。そりゃあもう多い月は10人くらい死にます。こう書くと傭兵でもやってんのかと思われそうですが、残念ながらもう少し穏やかな仕事をやってます。

お陰様と言うかなんというか、葬儀屋や寺社との付き合いが増えたわけですが……何度話を聞いても、何度場の空気を吸っても、さっぱりわからんなぁというのが正直な感想です。わかったことと言えば、葬式するのも墓を建てて供養するのも、結局は生きてる人の自己満足なんだなぁということ。死人に口なしというのはまさにその通りで、生きてる時に自分がどれだけ望もうと、それが叶えられる保証はどこにもないんですよね。筆者は常々「死んでも葬式はやらなくていい、さっさと焼いて海にでも撒いてほしい」と言ってますが、これだって果たしてどうなるのやら。いやまぁ幸か不幸か仕事柄そのあたりをどうにか自分でコントロール出来るすべを知ったので、いざという時はちゃんと備えたいと思いますがね。ピンピンコロリが理想だけどそうならないなら安楽死させてくれよっていう記事は最近書きましたね。

 

l-i-t.hatenablog.jp

 

安楽死は痛みの伴わない自殺なんですよ。自殺って良くないよねっていう倫理観が令和最新版だからなんとなくダメってだけで、20年後のトレンドがどうなってるかわからない。20年後のトレンドが安楽死全然いいじゃんだとしたら、あるいは自殺もまた自己決定のひとつとして認められるんじゃないかなと思うわけです。筆者が乗る電車にさえ飛び込んでくれなきゃ好きにしてって感じ。そういや今のとこ筆者の人生で友人知人の自殺っていう実績解除してませんね。ギリ友人の弟が電車に飛び込んだくらいですが、もう20年近く前の話ですしね。

そういやあの後ALS患者を安楽死させた医者の裁判がありましたが、正解のない問題なのでそりゃああのくらいしっちゃかめっちゃかになるわな、というのが素直な感想です。ただ良かったのが賛成してるのも反対してるのも患者本人もしくは患者の家族をマスコミが取り上げてたことでしょうか。関係ない活動家は燃やせ。沖縄の基地に座り込んでる(座り込んでない)クソ左翼活動家と一緒に燃やせ。

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