みんな一度はやるよね……
年間1,200万円の書籍代を説明したい
世間を騒がせている、政治家の裏金問題。このブログは知っての通り社会派ブログとして名を馳せているので、世の中に蔓延る様々な問題に切り込んでいくのがウリです。
さて、いまホットな話題といえばなんでしょう? やはり、二階派トップの裏金疑惑でしょう。三年間で3,500万円もの『書籍代』が裏金だと、マスコミ各社は一斉に報じました。やれ「本屋ごと買ったのか」だのなんだのと言われたい放題の二階さんですが、しかし筆者だけは信じています。きっと二階さんが――加減を知らない初心者同人作家であると。
1度でも同人誌を作ったことがある人なら、その制作費用の高さは身に沁みてよくわかっていることでしょう。同時に、同人イベントに出る楽しさも。
二階さん程歴の長い政治家にもなれば、それはそれは書きたいアイディアもふんだんに、湯水の如く溜まっていることでしょう。記念すべき同人デビュー1冊目、それはもう贅を尽くした製本にこだわり抜いたに違いありません。同人作家なら1度は憧れる、箔押しの表紙。上質な表紙に、フルカラー20ページにも及ぶ豪華絢爛な口絵。本文はたっぷり800ページの大作。きっとFGOの二次創作本でしょう。もちろん、二階派トップならば軽く1,000部は一度に刷ってもおかしくありません。
果たして、その印刷費用は……
なるほど約270万円。いい感じですね。これに絵師さんへの依頼料を含めると、一回でのイベントでかかる費用は、およそ300万円はくだらないでしょう。
えっ、まだまだ3年3,500万には遠すぎる?
いやいや、だからLITさん言ったじゃないですか。二階さんは、初心者同人作家だと。一度大量の在庫を抱えたくらいじゃへこたれません。そう、かつて保守党から自民党に合流した後にスターダムを駆け上がったときのように、きっと一度1000部近くの在庫を抱えたとて、再び新刊を、それもきっと二階さんほどの実力があれば3ヶ月に一巻のペースで出すことくらい、造作もないことでしょう。もちろんオプション全部盛り&表紙、口絵の絵師は外注です。こうして年4回というハイペースで同人イベントに参加した結果、1年で約1200万、3年で約3500万という高額な『書籍代』が生まれたってわけです。
どうですか、これなら国民だってなるほどそりゃあ高く付くわな……と納得すr
ダメなもんはダメ、絶対。
政治の話はこのブログではしません
改めましてこんばんは、最近まで二階堂ふみさんをプロ雀士の方だと思い込んでいたLITさんです。いや、だって実際いるじゃんプロ雀士の二階堂さんが、2人も!!
二階堂瑠美さん
二階堂亜樹さん
こういうちょっとした勘違い、特にタレントに疎い筆者はよくやりがちです。未だにテイラー・スウィフトはスズキの車種だと思ってる節があるし、
桐谷華と沢澤砂羽は同一人ぶt
ハイ、スミマセン
二階堂と言えば、かの有名な大分むぎ焼酎『二階堂』
そういえばLITさん、一度もこの焼酎を召し上がったことがありません。特に理由はないんですが、強いてあげるとするならば麦より芋のほうが好きだからというのは、あるかもしれないですね。地元でも焼酎は作ってるんですが、そういやこれも子供の頃は全国区だと思ってましたね。
もうこれ以上『二階』で字数を稼ぐのは無理なので、これでおしまいにします。みなさんも良き同人誌ライフを(そんな締めでいいのか?)