ガラスペンも憧れるけど絶対落として割る
可夜硝子展を見てきました
昨日まで池袋西武百貨店では猫の日2024企画が催されていました。中でも筆者の目に留まったのは、『可夜硝子展』です。
可愛いにゃんこがたくさんの『猫切子』を多数生み出してきた工芸家可夜(Kaya)さんの初個展だそうで、駅コンコースの電子看板を見てずっと気になっていたのもあり、見に行ってきました。
展示物は写真撮影OKということだったので、少しだけパシャリ。
猫is kawaii
ガラスの透明感の中に描かれた猫の、なんとも可愛くて優雅なこと。見ているだけで吸い込まれそうな魅力があります。
猫切子以外にも、純粋にガラス工芸としての美しさが存分に出た作品もありました。
色のコントラスト、模様。どれをとっても見ていて飽きが来ない素敵な作品です。硝子細工って今まであまり通ってこなかったんですが、こうやって見ると吸い込まれそうな魅力に気付かされますね。
いや、まぁ買えるかどうかは別問題なんですが。あと絶対落として割る未来しか見えないので買えないです。
ガラスのように繊細な心を
持っていたらもう少しまともな人間になっていたんじゃないかと思う。
こんばんは、作者の気持ちは文中に書いてあるから読み取れるけど他人の気持ちは一切慮れないLITさんです。
「駅の改札でイチャコラしてるカップル問題」について、みなさんどうお考えでしょうか。
……えっ、この問題を皆さんご存じない?
駅の改札付近で「えー、帰りたくなーい」みたいな雰囲気を醸し出してるもしくは口に出して言っちゃってるような女とそれを見せられている男の構図、一度は見たことがあるはずです。あれです。あの場面で、男が取るべき行動は? というのが、本問題なのです。
っていう話を某店来店10秒で振られたLITさんの気持ちは??
もちろんこの手のシチュエーションというのは個別具体的な関係性や性格、翌日の予定等々無限のパターンが存在するので、一つの正解など存在しないことは百も千もあるいは万も同じです。
という前提において筆者個人の感覚で物を話すとしたら、帰りたくないと言われるのであればそれは帰さないというのが正解なんじゃないかと思う一方、その空気まで読んでっていうのはどうなのよ、とも思います。こういうことを言ってるから一生独身なんですねわかりますよえぇ。
ただ、この日は話題の主がひたすら周りからボコボコに殴られるっていうシチュエーションがちょっと面白かったですね。まぁ、やいのやいの言ってる連中はみんな独身なので(含筆者)さもありなんって感じなんですが。