ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

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【飲酒】舌が馬鹿だから高いワインも安いワインも結局味の違いなんざ分からんのよな

わからんて

 

お高いフレンチよりもチェーンの居酒屋の方が正直好き

昨日は、仕事場の人たちとお酒の席でした。

場所は上司(社長ではない)が仕事の付き合いでもよく使っているという、おしゃれなビストロです。上司の行きつけらしく、事前にワインを数本持ち込んでおくという徹底した準備がなされたのには理由があり、このブログにも何度も登場している眼鏡美人がこの度めでたく結婚したのでそのお祝いってことらしいです。LITさんは完全にその場に居合わせたからいつもの「やったタダ酒飲めるぜ」のテンションで着いていったわけですが、久々に始めから終わりまでずっとワインばっかり飲まされ――飲んでましたね、えぇ。

持ち込んだワインのうち、1番お高いのがこれでした。具体的な値段は野暮なので聞きませんでしたが、少なくとも0が5個は付くような代物なんですって。筆者もワインに関しては門外漢なので聞いてきた話をそのまま書くんですが、このワイン1992年の物――つまり、今から30年以上前のものなんだそうです。んで、ここまで古いものになると保存方法その他の要因で味に深みが出ることもあれば、保存に失敗すると雑味や酸味が混じって美味しくなくなることもあるのだとか。

じゃあこのワインはどうだったのかと言うと……んー、まぁ、美味しい? かったんじゃないですかね。いやだって、ワインの味なんざわからないし。これが焼酎やウィスキーだったら少しは味の違いもわかるというものですが、ワインに関してはこれまで通ってこなかったですからねぇ。

で、こういうシャレオツビストロの料理ってのが、これまたおしゃれなんですよ。おしゃれアスパラガスをおしゃれソースでおしゃれ盛り付けしたものだとか、おしゃれタケノコリゾットだとか、もうとにかく全部おしゃれ。おしゃれオブおしゃれ。

 

腹が膨れねぇんだよ!!!!

 

「ワインにはこういう料理が合うんですよ」みたいな講釈じゃ腹が膨れねぇのですよ。いや、わかるよ? 最後に出てきたヒレステーキは美味かった。美味かったけど、肉はみんな等しく美味いのはもう肉補正かかってるみたいなところあるじゃないですか。結局解散したのも駅のホームだったのもあり、イマイチ埋まらない腹の余白を最寄り駅で牛丼食って締めるに至りました。

 

ワインを嗜む大人の男に

なりたいなんざ思わない。こんばんは、安い酒を雑に飲むのが好きなLITさんです。

 

そんなわけで、昨日は久々に終始仕事モードな飲み会で疲れました。社長と飲みに行くのも結局は同じことなんですが、社長と飲む時はだいたい2軒目に社長行きつけのスナックに連れて行かれてベロベロになるまで酔っ払って帰るのでまだ「酒のんだなぁ」感があるからいいんですが(社長がずっと山崎のボトルキープし続けてるのでここぞとばかりにバカスカ飲めるし)、ほんとこういう中途半端な会社の飲み会が一番しんどい。

それもあったし4月から新しく入った子の教育やらなにやらを片手間にやりながらずっと仕事してたのもあり、今日は反動でずっと引きこもってました。元来人間とちゃんとした会話をするっていう行為が死ぬほど嫌いで出来ることなら一生人間と関わりたくない引き籠もり体質な筆者が仕事場で他人にリソースを割きながら仕事をするっていうことをずっとやってた分、この休みは極力誰とも触れ合わないぞと気持ちを強く持っての引き籠もり生活です。

「終末トレインどこへいく?」西武池袋線ユーザーの筆者としては池袋駅やその周りの景色など見慣れた光景も多く、ぶっ飛んだ設定も相まって楽しく見てました。筆者も7Gの影響で人間ではないなにかに変わってしまってしまうかもしれませんね。

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