消える飛行機、ぼくたちは見送った
日本の夏、甲子園の夏
夏の風物詩と言えば何を思い浮かべるでしょうか。
縁側で食べるスイカ?
夜空を彩る花火大会?
人によっていろいろあると思います。そんな中、筆者はやはり実家で見る甲子園野球かなと思います。
毎年開催時期や球数制限や延長戦などなどいろいろ言われることが多い夏の甲子園大会。個人的に球数制限はかけてもいいんじゃないかと思ったり思わなかったりしますが、それはまぁおいといて。
ありがたいことに、今の仕事場に移ってからは毎年ちゃんとお盆休みがあるのでこうして帰省できるわけですが、実家にいても思いの他やることってなかったりするんですよね。特に今年は例の病魔の影響で本当に家にいることが多い。そうなると、必然的にお昼は実家のテレビでダラダラと甲子園野球を見て過ごしている事が多くなるという寸法です。
これは毎年思う事なんですが、まぁ最近の子の名前の読めないこと読めないこと。
下手すると名字も名前も読めないなんて子がわんさか出てきます。学校の先生もこれじゃあ大変だなぁ……なんて思いながらテレビをぼーっと見ているわけですが、やっぱり高校野球は見ていて楽しいですね。
母校が出ているわけではありませんし、これといって注目している学校があるというわけでもないんですけど。ひとつひとつのプレーに必死さが見て取れて、そういうのを見ているといつの間にか手に汗握って熱くなってしまいます。今年は交流試合という形で各校一試合のみではありますが、ケガなく無事に終わってほしいなと願うばかりです。
それにしても18歳かぁ……自分の年を考えると、うん……なんだか遠くまできたものだなぁ。
長いお休みも今日でおしまいです
今年は6連休という長いお休みになりました。もしかしたらこんなにちゃんと休めるのは今年が最後になるかもしれない。そんなことを毎年思いながら過ごしていますが、今年は特にまったりとしたお休みになったように思います。
まぁ、例の病魔の影響で人と遊んだりできなかったですしね。
そのぶん、おうち時間を堪能できたので良かったかなと。いつもなら猫も一緒に過ごす夏休みだったわけですが、今年は久々にそれもなく。いろんな意味でいつもと違った夏休みでしたが、肉体的にも精神的にもリフレッシュできましたね。
問題は、来月に控えた健康診断なわけですが……
お腹の余分三兄弟を少しでも落とさないといけませんねぇ(この記事はおやつを食べながら書いてます)
夏(やすみ)の終わり