小判投げと言えばゴエモン
なんだお前
仕事中は、どーでもいい資料とかミスプリした印刷物を切って裏紙をメモ用紙にしている筆者。
そうです、こう見えて仕事してるんです!!
今日も何気なくメモをし、ふと裏返してみたところ……
おや……?
全く覚えのない印刷物なんですが、これどう見てもnayutaさんの参加した(もしくは制作した)アルバムとか楽曲の一覧ですよね。なにが不思議だって、まず筆者はこんな資料を作った覚えも印刷した覚えもないということ。
どこかのnayutaヤクザだったらわかりますが、筆者はしがない一般人。こんなexcelのシートを作成した記憶はありません。もしかしたらどこかで貰ったデータなのかもしれませんが、いまひとつ記憶が定かではありません。
そして2つ目にして最大の理由。
なぜこれが職場に?
仕事してるわけですからここは自宅じゃありませんし、そもそも自宅にプリンターはありません。なのでここは間違いなく職場なのですが、なぜ職場でnayuta楽曲リスト(仮称)を印刷することがあった?
謎は深まるばかり。
よくわかりませんが、とりあえず筆者がいかにやる気なく仕事してるかが透けて見えますね、これは。
金はないが自由に使える時間はもっとない
なんだかお国がもう一回10万円くれるとかくれないとか。そんな話がどこからともなく聞こえてきますが、都度都度10万円を支給して、また大変になったら支給して……なんてやっていったら手間ばかりかかって仕方ありません。それに、10万じゃ全然足りないよ! という人も多いことでしょう。
そこで筆者は考えました。
まずは支給金額。10万ぽっちじゃとてもじゃありませんがこの苦境の時代を生きるには足りません。やはりここは20万くらいは欲しいところ。夫婦二人なら40万、子どもがいれば世帯収入は60万です。これなら職を失ってもなんとかギリギリ生きられます。
次に、支給タイミング。
経済が冷え込んできたら……なんて曖昧なことをやっていてはいけません。ここはやはり毎月支給するべきでしょう。毎月20万入ってくると考えれば、こんな大変な時代でも少しは生きる楽しみが持てるってものです。
どうでしょうか、この画期的で斬新な経済をぐるぐる回すシステム!!
えっ、そういうのもうやってるって? ははぁ、それがベーシックインカムちゃんですか。
ご存知の通り筆者にはお金がありません。そりゃあ使ってるんだから無いわけですがね。でも、思うわけです。
明日死ぬかもしれない、と。
死ぬことに対しては別にとやかく言うつもりはありません。中学……少なくとも高校くらい……間違いなく大学に通ってる頃から口癖のように「死ぬ準備は万端」と言ってきただけのことはあります。でも、手持ちのお金を使わないまま死んでしまうのは、それはもったいないことだと思うのです。それなら、ちゃんと使いたいことに使ってから死にたいと思うのは当然のこと。人間いつ死ぬかなんてわからないわけです。老後の蓄えに2000万だなんだと言われますが、そんな先の未来まで生きるかどうかわからないわけです。その頃まで生きたとしても、お金を使う元気・体力が残ってる保証なんてどこにもないわけです。結果的に生き残りましたが、この間人体を捧げたときはそれを強く感じましたね。
そういうわけで、今日も今日とていつ訪れるかもわからない終末に向けて活動していこうと思います。この世界線の筆者は、何事もなければ2度目のWORKING!!CAFEを楽しみ、なんやかんやで行く羽目になってしまったお屋敷のイベントを終えてバスに揺られている頃だと思います。お金と体力はあるうちに使っておけ精神で刹那的に生きていこう。