実は内容知りません
令和にもなってまさかツケで物を買う日が来るとは思わなかった
やあやあ全人類。今日も生き延びてましたか?
どうも、我が残業で滅べよ社畜と言わんばかりに珍しく月末は忙しかったLITさんです。
もしくは「社畜はせっせと働けよ!」と言われてしまいそうな感じです。
久々のラノベパロタイトルシリーズは秋田禎信先生の名作魔術士オーフェンシリーズより。
恥ずかしながら、自称富士見っ子のLITさん実はオーフェン未履修です。
ラノベと出会った頃から「いつかちゃんと読もう」と思い早十数年。未だに読めていません。死ぬまでにはちゃんと読みます。大丈夫、「エンジェル・ハウリング」よりは全然ラクに読めるハズ(死ぬほど難しくて挫折しかけた割とトラウマ作品)
いやぁ、やらかしました。
先日、いつものようにヤクルト屋さんが来て、買おうとしたら財布がない。車に忘れてきたのかと思って見に行ったんですが、車にもなく。どうやら家に忘れてきた模様です。
いや、ほんっとマズい。何がマズいって、お会計の殆どをモバイルSuicaに頼り切った生活をしているせいで、本当に財布を持ち歩く習慣が無くなりかけてること。ヤクルト屋さんは「それじゃあ、来週来た時にまとめて頂ければいいですよ~」なんて言ってくれたのでありがたくツケにさせていただきました。さすが天下のヤクルトだぜ!
なんてことを思い、席に戻り椅子に腰を下ろすと……ん?
なにやらズボンのポケットに、感触が。
いやーな予感とともに恐る恐るポケットに手を突っ込んでみると……そこにはなんと忘れてきたと思ってた財布。
慌ててヤクルト屋さんを追いかけるも、すでに姿はなく。
来週必ず払います、ハイ。
もういい加減置き場所決めろ
これはまた別の日のこと。
仕事帰りにスーパーに寄って帰るのが毎日の日課になっている筆者。この日もいつも通りスーパーの駐車場に車を入れようとしたところ、なにやら前が詰まっているご様子。見ると、筆者の二台前の車の前方からなぜか逆走しつつ接近してくる車両の姿があるではありませんか。
あろうことかその車、ジリジリと距離を詰めてくるんです。いや、普通に怖いから。ぶつけられちゃたまらんとばかりに道を譲る前方車両と謎の逆走カー。そんな意味のわからない攻防が終わり、ようやく駐車場に車を止めてさぁ降りようとしたところで……
サイフがない!
ジャンパーのポケットを探しても、ズボンのポケットを探しても、財布が見当たりません。筆者は普段から鞄を持ち歩かない生活をしているので、鞄に入れっぱなしなんてこともなし。となると、これは今度こそ家に忘れてきたっぽいです。
思い出されるのはヤクルトツケ事件です。
ポケットというポケットを念入りに調べ、車のダッシュボードも調べましたがそれでもありません。仕方がないのでせっかく苦労して停めた駐車場から車を出し、家へと帰りました。
ところが、家中どこを探しても財布がない。こうなってくると焦りが出てきます。
どこかで落としたんじゃないかとか(経験アリ)。
どこかに置き忘れてきたんじゃないかとか(よくやらかす)。
色々と考え、とりあえずもう一度仕事場も見てみようと思い、再び車に乗り……そこでハッと気が付きました。
ここまで人気()だと今更ワルブレ気になってきた
そうだ、見えるところに置きっぱなしだと防犯上良くないからって車のコンソールボックスに仕舞ったんだ。
結局、ムダにスーパーと自宅を往復しただけっていう。しかも、戻ったら戻ったで駐車場が満車ではるか遠くに停めて歩くことになるっていうね。いやはや、ホントよく今まで生きてられたなこの人。
ちなみに、コンソールに入れて紛失するのこのあと2回くらいやってます。