ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

こんなに寒い日は学生時代のことを思い出す

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ほんとぉ?

 

マイナスの世界

こんばんは、気温の低さよりも人間関係の冷え込みに戦々恐々とするLITさんですうっさいだーれがぼっちじゃい。

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なんだか日本列島に北の将軍様

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ではなく冬の将軍様が来ているらしく、ここ数日は寒さに強い筆者でも堪えるくらいに寒い日が続いています。特にツラいのが朝と夜の物語。仕事帰りはすでに外は真っ暗、車の温度計はマイナス6℃を記録していました。そりゃー寒いわけだ。

流行りのスマート家電とやらには全く無縁の筆者宅。もちろん、家に帰ってからストーブを付けるというのがいつもの流れです。ちょっと憧れちゃうなぁとは思うんですよ。家中をスマート家電で埋め尽くして、ありとあらゆる制御をオッケーグーグルでできちゃうような環境。なんか1番現実的な未来に生きてる感あるじゃないですか。

 

あぁ、でもGoogleが落ちちゃうと何もかもダメになるのか……

www.hayaponlog.site

これは死ねる。

おとなしく自分でストーブつける生活を続けたいと思います、ハイ。

 

住むところじゃないとは今でも思ってる

寒い寒いと言ったところで、実際のところ学生時代に過ごしていた街に比べたらまだまだお住いの地域はあまちゃんです。そりゃあ悪い魔女に能年玲奈だって名前を取られてしまうってものです。えっ、違うの?

 

学生時代どこに住んでいたかは……まぁ例によって具体的な地名は伏せますが、とりあえず試される大地に4年間居たというのは紛れもない事実。特に過ごしていた街は冬がそれはもう寒いなんてレベルじゃないくらいに寒い。日中でマイナス4℃、最低気温マイナス16℃なんて頭おかしいんじゃないかってくらいの日もありました。

皆さんは、マイナス二桁の世界を歩いたことありますか?

筆者はあります。マイナスが二桁に達すると人間はどのくらい寒いと感じるのか。寒いと感じないというのが正解です。正確には、もう顔とか手が「痛い」レベルになってくるのがマイナス二桁の世界です。大学で色々やってたら遅くなってしまい、外に出たら刺すような寒さ。家までの道のりがやけに遠く感じたのを今でも覚えてます。

 

その一方、悪いことばかりじゃなかったです。

マイナスも二桁に達するような寒さで、更に空気が乾燥しているとどうなるか。

それはもう満天の星空が望めるわけです。

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ここまでではないにせよ、本当に夜空は綺麗に見えましたね。あれはロマンチックと呼んでいいレベルです。

 

想像してもご覧なさいよと。

サークルですっかり遅くなった帰り道。隣を歩くのは、ひとつ年下の恋人。今日あったこと、大学の友達のこと。益体もない事を話しながら自分の家を通り過ぎて、向かう先は少し先にある恋人の家。遅くなったから送っていくなんてただの言い訳で、ただ一緒にいたかっただけで。住宅街の外れに差し掛かり一層暗くなったところで、ふと空を見上げると、そこには満天の星々が一面に広がっているのが見えた。そして流れる一筋の軌跡……

 

みたいなリア充な学生生活とは無縁の筆者でしたけどね!

あ、でもふたご座流星群に思い入れがあるのはホント。

まぁ、ちょうどふたご座流星群が見えるよ! っていう日にひどい別れ方をして退くほど自棄酒して次の日先輩に死ぬほど怒られるっていうアレでしたけど。

皆さんもお酒にはご注意を(そんな締めでいいのか?)

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