ボルゾイは一度だけ見たことがあります
今日のヤクルト豆知識
ヤクルトと言うと、これを思い浮かべる人がほとんどだと思います。
なにげにトクホ取ってるんですよねコレ。だからなんだってことでもありませんが、毎日飲んでるとなんとなく健康になった気分になれます。ところで、これを見たことあるよっていう人はどれくらい居るでしょう。
読んで字の如く、乳酸菌シロタ株が一本に1000億個含まれているというモノ。効果は一時的なストレス緩和に睡眠の質の向上があるとかなんとか。筆者も一度サンプルを飲んだことがありますが、味は普通のヤクルトよりちょっと濃い目かな?という程度。値段もそれなりにしますが、気になる方は一度お試しあれ。
街の中には動物がいっぱい
こんばんは、猫が大好きLITさんです。猫というと有名な古典落語に「猫の皿」というのがありますね。筆者はこの噺が非常に好きで、寄席でもYoutubeに上がっている音源や動画でも、いろんな名人の「猫の皿」を聞いてます。
元力士という異例な肩書を持つ三遊亭歌武蔵師匠。古典落語も面白いんですが、元力士という肩書をフルに生かした相撲落語(?)も面白いんで、高座やらどこかで見かけた際は是非とも見ていただけると筆者が勝手に喜びます。
しかし、猫ってのは探してみるとほんとあちこちにいるもんですね。先日近所をふらりと散歩したなんて話を書きましたが、
まぁあちこちで見ること見ること。家で飼われてる猫が窓際からこっちを見てたり、野良猫のたまり場みたいになってるお家の前を通りかかったり、筆者みたいに散歩途中なのかはたまた見回りの最中なのか細い道をするりするりと抜けていったり、小さな町にも結構猫ってのはいるもんですね。
同じくらい、犬もこれまたしょっちゅう見かけます。特に朝方や夕方になりますと、散歩してる犬をよく見かけますね。これがまぁかわいいことかわいいこと。思わず近寄って声をかけたくなりますが、そこはぐっと我慢。
えっ、いやいや違いますって。犬より犬を連れて散歩してる女子高生に声掛けようって話じゃないんですから。いやだから通報はまってって。
犬からしてみたら、見ず知らずの人間から話しかけられたり目の前で騒がれたり、果てはいきなり触られたりするのはストレスの元。お犬様の警戒が解けるまで、不審人物であるところの筆者は話しかけることはおろか、目を見ることすら許されないのです。
それでも、やっぱり小型犬がこっちに尻尾ブンブン振り回しながら近寄ってくるの見ちゃうとムツゴロウさんばりに撫でてあげたくなりますよね。あぁ、犬 is kawaii...
この間町中を車で走っていた時のこと。
信号待ちで止まったら、横断歩道のところに犬を散歩させている女の子が立っていました。年の頃は高校生くらいと言ったところでしょうか。ひとつ結びにした髪の毛がよく似合う顔立ちのいい子で――じゃなくて。女子高生の話はいいから。いやよくないけど、とりあえずおいといて。
連れていた犬ですよ。見てビックリ。
サモエドじゃありませんか。
真っ白で大きくて、それでいてすごく愛らしい表情が特徴的なサモエド。大型犬というとゴールデンレトリバーやシベリアンハスキーが有名ですが、サモエドもそれと同じくらい有名な大型犬です。どれくらいかと言うと、
このくらいです。いや、ほんとデカいんですよ。デカいもふもふが目の前を渡っていく。あぁ……いいもの見た。大型犬はやっぱり可愛い。