ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

LITさん、家を建てる妄想をする

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原作は読みました。大変良かったです

 

そういうところ、あるんだなぁ

職場の知り合いが、転勤で引っ越すことになりました。

引越となれば当然、やらなきゃいけないのがお部屋探し。今はネットで簡単にお部屋探しが出来るのでいい時代になったものだと実感します。

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その知り合いもネットでよさげな部屋を見つけてキャッキャしながら不動産屋に連絡し、内見の予約の日を待っていたそうです。

 

そして、迎えた当日。

ウキウキしながら物件に向かい、中を見ると期待通りの物件でした。もうここに決めてしまおうと思ったところで、担当者が言いづらそうな様子で一言。

「ネットにも載せてるんですが、お伝え事項がありまして……」

そこまで目を通していなかった知り合いが慌てて内容を伺うと――所謂、事故物件だったそうです。具体的には、以前この部屋で孤独死した人がいるという話でした。事件性はなかったらしいですが、詳しい内容までは教えてくれなかったそうです。さすがに事故物件に住むのは嫌だということでその物件は無かったことにしたらしいんですが、世の中思ったより身近にあるんですね、事故物件って。

 

ちなみにその部屋、未だに載ってます。

築年数もそんなに経ってないしなによりペットOKだし、近くに転勤することになったら筆者が借りるとしましょうかね。一度住んでみたさはあります。

 

実際建てるならこんな家

改めましてこんばんは、家を買うメリットが欠片もない人生を歩んでいるLITさんですうっさい誰が一生独身じゃい。

いやまぁ、その可能性が99%なのでなんとも言えないところではあるんですがね。ちなみに残りの1%はなにかミラクルが起こって誰かの扶養に入るという道です。働かずして衣食住が保証されている人生を、筆者は未だに諦めてませんどうぞよろしくおねがいします。

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今日もぼーっとSUUMOを見ながら給料泥棒してたわけですが、ああいうの見てると欲しい家の妄想が捗って仕方ないですね。

 

以前は詰め込んだ家の妄想をしてましたが、今回は現実的に家を建てるとしたらどんな家が良いか……なんて考えてました。

l-i-t.hatenablog.jp

 

 

とりあえず、部屋はそんなに必要ないかなと。

それなりの広さのLDKが1つと、狭くてもいいので部屋が2つあれば十分です。

一部屋は寝室に、もう一部屋は書庫にしたいんですよね。万が一、いや億が一結婚するような未来があったとしたら、やっぱり部屋は2つ欲しいですしね。家族であろうが何であろうが、プライベートは必要不可欠です。

あとは土地との相談になると思うんですが、やっぱり車は手放したくないので(というかお住いの地域なら必須なので)駐車場は欲しいなぁと。欲を言えば屋根付きのガレージが欲しいところです。

更に欲を言えば、2階建てよりも平屋だと尚ベター。単純に階段の上り下りって生きる上で動線が長くなるので嫌なんですよ。

 

とまぁ、こんなところでしょうか。

真面目に考えすぎて面白さが微塵もありませんが、そんな家を建てるような財力も無ければ家を建てたところで自分ひとりしか暮らさないんだから考えること自体勿体ないじゃんというところが今日のオモシロポイントです。

宝くじ当たったら考えましょうそうしましょう。

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