ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

アキバの街に牧場の風が吹き荒れる(2022.3.20 BLUE EGG うゆSPラストお給仕レポ)

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オリシャン特典の手紙と、3,000円以上のお会計で貰えるバッチを添えて。いいイベントでしたね

 

ちなみに記事にする許諾を取り忘れることに帰ってから気が付きました(無許諾)

春は出会いと別れの季節。相変わらずコンカフェ業界にちっとも明るくない筆者ですが、カレンダーを見ると卒業ラッシュなんだなぁと気付かされます。

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昨日、縁あって卒業イベントに行ってきまして。

縁あって、と言うのもおかしな話ですが、まぁ繋がった縁と筆者の休みが上手いこと被ったのでそれじゃあということで行ってきたわけですよ。13時から始まって、21時まで8時間。だいたいずっと居たので今日はその記事です。ちなみに、本当にただイベントを振り返るだけという久々の100%自己満足記事なのでご容赦を。自己満足じゃない、ネタたっぷりのイベント記事が読みたい人はコチラをどうぞ。

l-i-t.hatenablog.jp

何度も載せている会心作です。たぶんもう二度と同じクオリティの記事は書けません。

 

なにひとつリベンジできてないんですがそれは

よく晴れた、でも少しだけ肌寒い昼下がり。ベルサールでバンドリのイベントやってるのを見ながらお屋敷にたどり着くと、ありがたいことに席には余裕があって。席に座りメニューを見て、笑ってしまいました。

イベントメニューって、本当に個性が出るんですよね。

リベンジ卍マッチってなんだろう。メニュー見ながら一瞬思って、クラムチャウダーって書いてあるのを見て納得しました。遡ることちょうど一年前。お屋敷の2周年イベントの時に作ったクラムチャウダーが……まぁ、その……色々とぶっ飛んだアレだったんですよね(ちゃんと美味しく食べられるものでしたよ!)

宣伝ですが2周年イベントの様子はコチラからどうぞ(通称2周年3部作)。

なるほどそのリベンジか。食べてみると、うん……ちゃんと美味しい!

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酒臭くもないし、アサリだらけでもないし、これは美味しいクラムチャウダー。いやぁリベンジ果たしちゃったじゃないですかこれ。あれから1年、立派に成長しちゃってまぁ……なんて親戚のおじさんみたいな感想が溢れます。

 

うゆ「美味しいでしょ! 一昨日、一生懸命混ぜたので!!」

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海外の牡蠣を三陸の海に3日ばかし漬けておいて三陸産の牡蠣にして売り出すアレと同じなのでは…………? いや、でもまぁ混ぜるという工程があって初めて料理は完成すると言いますしね。仮に仕込んだのが他の人でも、材料切るのすら他の人だったとしても、えぇそうに決まってます。そも、ここで100点満点の納品があったらそれはそれでキャラ違いというかなんというかそういうのもあるんでこれでいいんだと思います、ハイ(失礼)。

 

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こちらは本当に自作したというクッキー(とその他既製品)

お菓子作りに全く明るくない筆者。全然知らなかったんですが、クッキーって意外と難しいんですってね。なんとなくイメージ的に自作お菓子レベル1みたいな、チュートリアルで作る的なイメージがあったんですが、バターの溶かし具合とか色々気をつけないとダメなんだという話を力説されました。味はすごく良かったし、熱気の籠もったお屋敷に冷たいアイスはちょうど良かったですね。

 

うゆ「あれ……ミント、ミントがない!

 

いや、段取りの悪さよ。まぁそれも”らしく”て良いんじゃないかなと思いましたけどね。絶妙にポンコツというか完璧から少し欠けてる感じ、むしろ安心感すらあるみたいな、終始そういうイベントでしたね。

 

結果的に得した感ある

違う、ポンコツはこれだけじゃなかったんだ。むしろ最大のやらかしがあったんでした。

 

この手のイベント、予約ボトルなる物があったりなかったりします。

こういうご時世、キャストも含めてみんなで乾杯――というのが難しい中で、ありがたいことにノンアルじゃないですか。せっかくの記念ということもあり、色々とお世話になっているのもあったので予約してたんです。ノンアルなら最悪自分ひとりで一本開けてもいいですしね。

 

 

 

 

まさかアルコール入りだったとは誰も思いませんでしたよね!!

 

席につくなりいきなり謝られるっていう。いやまぁこれに関しては別に誰が悪いとかそういうのじゃないし、ぶっちゃけ味とかアルコールの有無より気持ちみたいなものなんで筆者はどっちでもよかったんですが、こういうことってあるものなんですね。

そんなこんなで普通の(?)オリシャンになってしまいまして。

初っ端から開けて昼間っから酔っ払ってもダメだろうと思い、しばらく様子見してたんですよ。そしたら、夕方くらいから……ですかね。怒涛のご帰宅ラッシュで見事筆者も追い出されまして。まぁ、ラスト1時間で開けりゃいいかなーなんて思ってのほほんとしてたんですよ。

 

 

 

 

えぇ、今日(21日)までまんぼうなんで20時以降酒飲めねぇンだわ

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結果的に救済措置的なポミヨンを開けて、ボトルそのものは中身入ったまま持って帰ってくることになりました。調べたら未開封の場合冷暗所に置いておけば保つみたいなので、頃合いを見計らって1人で飲みましょう。

結果論になりますが、ウェイトの間に近くのバーで2杯ほど引っ掛けてるうちに疲れもあって結構いい感じに酔っ払ってたんで、あの時間に開けるならノンアルで良かったですね。ノンアルなので近くのご主人様、お嬢様達とも気軽にシェアできますしね。

 

8時間ずっと狂い咲いてたなぁ

本日の主役のうゆさん。どんなメイドさんでしたかと言われると説明が非常に難しいんですが、たぶん唯一無二のキャラクターだったなと思います。後進はきっと現れないだろうなぁと思うし、そうポンポン現れてもたぶん困ります。主に他のメイドさん

なんて書くとてめぇdisってんのか? と思われそうですが決してそうじゃなくて。とにかく、いついかなる時でも元気で全力投球なんですよ。ただ、全力で投げる方向がキャッチャーミットじゃなくセンター方向なだけで。それを全力疾走で拾いに行くっていう遊びをずっとしてた約2年だった気がします。我ながらおかしな遊びをしてる自覚はあるんですが、でもそれが楽しかったのも事実。それも彼女の魅力だと思いますしね。決して的外れなことを言ってるわけじゃなく、頭の中で言いたいこととか考えてることが無限にありすぎて思考にアウトプットがついて行けてないんですよ。だから、言ってることとかやってることは全部ちゃんと面白い。我々が必死にちゃんと話を組み立ててオチを付けて面白くしようとしてるアレコレを全部ぶっ飛ばして面白く出来るのすごくない? みたいなことを前に誰か他のメイドさんと話した記憶がありますが、ほんとその通りで。

昨日はイベントなのもあって途中の休憩をはさみつつ8時間オーラスだったわけですが、まじで開始5分の元気と終了前5分の時の元気が一緒っていうね。知ってはいたけど、このポテンシャルはすごいなと思いましたね。

 

結果的に最高8人? 9人程ウェイトが出る大賑わいになった昨日のお屋敷。それだけ愛されてる証拠なんだと思います。LITさんもすごく楽しかったしね。

卒業おめでとうございます。これからの人生に幸多からんことを。あと、眼鏡の大変良く似合う黒髪美人のお友達に宜しく言っておいてください良ければ写真をくだs

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すみませんほんっとうにすみません

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