IEも今や遠くになりにけり
お気に入りの汁なし担々麺
汁なし担々麺美味しいですよねぇ
という話題の前に物申したい。
汁なし担々麺ってなんだよと。本来担々麺っていうのは汁がないのがベースなんです。本場四川で一般的に食べられている担々麺には、汁なんて入ってません。それをあたかも汁入りがスタンダードだと言わんばかりに汁なし担々麺などと……! シチューは元々ご飯にかけるのがスタンダードだと思って生きてる筆者としてはハウス食品が出したシチューオンライス並に苦言を呈したいわけですよ。ほんとね、汁が無かった担々麺を日本に持ち込んで勝手に日本人好みに味を変えてここまで担々麺というものを日本に知らしめた陳建民さん、
担々麺、汁が入ってても入って無くてもそれぞれ大好きです。
最近はコンビニを始め各社が冷凍の汁なし担々麺を出してくれるので、嬉しくなってつい買ってしまいます。しばらくはファミマが最強かなと思ってたんですが、
ローソンが出した汁なし担々麺も美味しい。
というかほぼ一緒
量と安さの割に負けない美味しさなのが、日清の汁なし担々麺。
さすがカップヌードル出してるだけあって、麺モノ作らせたら強いですね。似たようなジャンルがどんなに輩出されたとしてもマジックミラー号作らせたらSODに敵わないのと一緒です。
お店のだと、孤独のグルメにも出てきた中国料理屋「楊」の汁なし担々麺はまじで絶品でした。
花椒の風味が嫌いじゃない人、辛さがある程度大丈夫な人(辛さは調節可)は十条か池袋にあるので是非一度「楊」へ。
置きにいってる自分にちょっと退いた
思い出のラジオ番組は「今夜は楽しまナイト」
どうも、ラジオっ子のLITさんです。
楽しまはねぇ……ほんとLITさんのラジオの原点なんスよ。これに関しては長くなるのでまた後日記事になると思いますが(未定)、ラジオですよ。3月で終わったラジオ、改編期を乗り越え継続しているラジオ、4月から新しく始まったラジオ、時間が変更になったラジオ。
4月というのはそういう季節なのです。
とりあえず筆者としては丹下桜のRadio・A・La・Modeが継続してくれているというそれだけで幸せです。
いつもいつまでも丹下さんの声に脳を溶かされていきたい2022。
アニメもそうですが、新しいラジオ番組のチェックをしてないなぁと思い何気なく文化放送のページを眺めていました。文化放送と言っても在京ではないので主に聞いてるのは超A&G+ですが、まぁ今やネットだろうが地上波だろうが変わらないですしね。
ざっと眺める中で気になったのは、
「悠木碧のこしらえるラジオ」
「小松未可子のSunday Share Night」
この2つですね。二人ともアニメはもちろんラジオが上手。声優ラジオ特有の「声優としてはクソ上手いんだけどラジオとしてはちょっと……」みたいなのが全然ない。今挙げたふた番組はまだ聞けてないんですが、きっと面白くしてくれると信じてるので次の放送は聞いてみるとしましょう。
……と、言うラジオ記事で終わるつもりだったんですがね。
なんだろう、見返してみるとこの絶妙な「置きにいってる」感が自分でちょっとヤバいんじゃないかと思い始めまして。
よし、新しいラジオ聞くぞ!
で選んだパーソナリティが悠木碧、小松未可子って。新規開拓とかそういう気持ちはないのかこいつはと。おざなり第一回から聞いていたあの時の新人声優への熱はどこへいったのかと。
よし、今年は新規開拓するぞ!!!!
と言いながらこの記事の背景に流してるのはわっしーの新番組「鷲崎健のヒマからぼたもち」
いや、申し訳ない。こればかりは本当に申し訳ないんだけどやっぱり面白いんだわ。わっしーほんと天才。でも月木でヨナヨナやって日曜に2時間って、ほんとラジオおばけだわ……