ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

過去イチ何も準備しないままM3行ってきた(雌豚閣下を前に止まらないオタク語りと眼鏡キ●ガイ編)

このコラもっと使い倒していきたい

 

ゴシックの入り口は間違いなくニコニコ、そして雌豚閣下

思った以上にM3の記事が充実していて自分でもびっくりしています。

こんばんは、M3の翌日寝不足のまま死んだ目で仕事して帰宅数時間後の世界線からLITさんです。

 

M3の続きを話す前に、ちょっと昔話をしてもいいでしょうか。

 

筆者がニコニコと出会ったのは紛れもなく2007年。MADやゲームのプレイ動画やYoutubeの転載動画が蔓延る中、徐々に歌ってみたにハマっていった当時の筆者。いろんな歌ってみたを見てきましたが、ローゼンメイデンアンパンマンを初めて見た時の衝撃たるや。

後に雌豚閣下とかいうふざけきった名前(褒め言葉)の人が歌っていると知ったわけですが(当時は投稿者名出なかったですしね)、ここからローゼンメイデンアリプロ→ゴシックという流れでゴシックにドはまりしていったわけですよ。

ちなみに閣下、15年ぶりに歌い直してます。

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もうね、当時のアリプロの楽曲は今聞いても脳汁ドバドバなんですよ、えぇ。

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LITさんにゴシックというそれまで知らなかった道を切り開いてくれたのは、間違いなく閣下だったんですよね。その閣下が活動再開に際して作ったのが、ご自身も大好きなゴシック全開なアルバム「蹄、再来」

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一曲目がこれですよ。筆者の中で冷めていた――とはちょっと違うんですが、少し遠ざかっていたゴシック熱が完全に再燃しましたよね、えぇ。このアルバム、何がすごいって全部がすごいんですよ。

TAKTZさんの作曲はもうね、筆者の大好きなゴシックの世界まさにそれだし、1枚のアルバムでメタルっぽい激しいのからしっとりバラードまで変幻自在に提供してくれるのほんと感激しました。

閣下の歌声、これまた控えめに言って最高で。ニコニコでは鼻亀なんて言われてた閣下ですが(筆者もコメント書いてたうぇwっうぇww)、曲に負けてないどころかまじで閣下が歌うために出来た歌でしょ感がヤバい(オリジナルなんだからそれはそう)。どこを切り取っても「この曲大好き、めっちゃ好き!!」が伝わってくるんですよ。好きの感情って聞いてる側にもめちゃくちゃ伝わってきて、そういう人が作るものって聞いてる側もめちゃくちゃいい気分になるんです。

あとやっぱりMV見てほしい。このMV、1人で作ってるって誰が信じると思います? 異次元ですよ異次元。っていうか、このクオリティのMVを始めとしてこのCDが数人で制作されてるっていう事実よ。筆者も別界隈ではありますが同人創作の端っこみたいなところに居たんでわかりますが、まじで”好き”っていう気持ちがないとここまで出来ないです。

こういう素敵なアルバムなんて最高の武器をその蹄に引っ掛けて雌豚閣下が2021年に帰ってきてくれた、その事実はやっぱり歌ってみたを長く楽しんできてよかったなと思った瞬間だったんですよね。

 

 

 

 

 

 

みたいなことをスペースの前で制作者に言うの、オタクくんほんとさぁ……すいません本当に申し訳ありません自重します。

 

でもね、少し真面目な話。これは筆者が前に同じことをしてもらったからなんですが、創作する人の原動力って自分の好きはもちろんだけど、ひとりでもいいから言葉をくれることなんですよね。5人しか手に取ってくれなくても、1人が感想をくれたら、それこそ「読みました、聞きました、見ました」のひとことだけでもくれたら、空を突き破るくらい喜んで飛んでいくんですよ。

そういう気持ちで筆者は軽い気持ちで自分の感じたことを人に気軽に伝えに行くことを続けてます。相変わらず本人を前にすると言葉がまとまらないので、そういう時は手紙にしちゃいますけどね。

ちなみに今は新譜を聴きながら書いてるんですが……いやぁ、ほんとね、

最高です。ありがとうございます。

 

そろそろブロックされても致し方ない

第二展示場をくるっと一回りしつつ、なゆたんのところに差し入れ持っていこうと戻るも姿はなく。仕方ないので一旦外へ出てぷらぷらしていたら、6unicaさんと合流できました。どうやら他のヤクザ共も合流するらしいのでタリーズ前で話をしながら待つことに。

 

数分後。

 

筆者と6unicaさんの前を素通りしていくヤクザ集団。

えっ、LITさん(着物)6unicaさん(全身白)をスルー!?

 

その後、何度聞いても「見てない」「居なかった」の一点張り。

なんだろう、あの瞬間だけ俺ら二人回線切断しとったんかな……

 

いや、でも会場で着物の人何人か見ましたし。

LITさん、少なくとも自分以外で二人は見ましたし。これはもう、やっぱり着物は景色に溶け込むほどに地味な服装なのではないかという説が。

1人の方、涼しそうな絽の着物だったんですよね。わかる、あの2日間――特に23日の暑さはもう絽解禁してもいいレベルの暑さでした。でもLITさん変なところで律儀だから「単は6月まで我慢じゃ……」とか思っちゃうんですよね。いやまぁこの時着てたデニムのやつ思い切り単なんですけどね。あの暑さで袷は無理よ。

 

なんやかんやいい頃合い(14時前)だったので、今度こそ差し入れを持って7uta.comへ再突撃。今度は無事nayutaさんもスペースに戻っていたので、ちゃんと差し入れを渡しつつライブ楽しみにしてること、仕事辞めてでもライブ行くつもりだということ(語弊)をお伝えできて良かったです。

気付けば、旧譜も含め閉会前にも関わらず新譜完売という嬉しい状態。

 

あまり長居しても迷惑ですし、挨拶して帰りましょう。

 

LIT「nayutaさん、眼鏡変えました?」(ライブ楽しみにしてます、ありがとうございました!)

 

 

 

 

……………………ん?

 

 

この人、さっきから脳と口が断線してますね?

これ、LITさんが菅田将暉くらいの超絶イケメンだったら女子のちょっとした変化に気がつく出来るメンズとして成り立つんですが、筆者の場合ただの眼鏡に狂ったキモオタですからね。ここ1年くらいイベントで眼鏡してなかったからコンタクトに鞍替えしたのかと思ってて安心したのも有りましたけどそれむしろ眼鏡の記憶だけ固定ツイートの如くいつでも見える場所に仕舞ってあるとかいう気持ちの悪さじゃないですか「眼鏡変えました?」とか聞いてるんじゃないよこの人はやっぱり赤縁が似合ってますねとか言いそうになったのこらえただけ偉いよいや偉くないんよただの気持ち悪いオタクなんよほんとLITさんさぁいい加減にしr

 

n「レーシックとか興味あるんだよね」

L「やめておきましょうそのまま眼鏡でいましょう」

n「そう?」

L「えぇ、そうに決まってます」

 

もうそろそろこのキチ●イはブロックされてしまえ。

 

 

なんやかんや楽しいM3でした

終わってみれば、本当に楽しいM3と前日でした。前日クソ暑い中歩き回ったり当日もなんやかんや1万歩以上歩いてたりしたこともあり、馴染みのお店で一息つく頃には疲労困憊過ぎて寝そうでした。

帰りは珍しくJR東日本に課金して新幹線で帰ったんですが、終点がお住いの地域だったので何の心配もなく寝て帰れたのが最高でしたね。前日から付き合ってくれた皆さん、当日お付き合い頂いた皆さん、そして何より参加サークルの皆さん、本当にありがとうございました。

またみんなで飲みたいね。次はライブの打ち上げで。

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