ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

遠征こぼれ話

立体に見えるのすごいね

 

今日のあいミス

事件です。

16章9話……ガチで勝てません。

高HPのボス1体が相手なのでひたすら避けて削る作戦……だったんですが、ボスがちょっと異常なくらい強すぎる。2回攻撃、魔法攻撃(回避不可)、全体魔法攻撃、ダメージ反転、デバフ下限50%、定期デバフ解除ととにかくツラすぎる。あと個人的に知属性(青)が全く育ってないしヒーラーが完全に不足しているというツラすぎる現状をなんとかしないとちょっと無理かも分かりません。

ウィルの高幸運で睡眠狙ったりティセと入れ替えてトラバサミ張ったりしてるんですが、上手く行かず。っていうかトラバサミの効果変わりました? 筆者の記憶だと敵最大HPの25%ダメージなんですが、なぜかトラバサミ発動しても8,000前後のダメージしか出ない。不具合なのか隠しステータスでもあるのかわかりませんが、虎の子のトラバサミ封じられるとちょっとかなりだいぶしんどいっすね。

 

小噺アラカルト

バスで爆睡したのにまだ眠い。

こんばんは、LITさんです。

 

コミケ二日間、改めて大変お疲れ様でした。

一日目は雨に濡れず汗でTシャツを濡らし、二日目は完全に汗でTシャツをずぶ濡れにさせた筆者。体力がクソ雑魚なので島中のサークルをロクに回れず退避したのが悔やまれます。今日は、そんな遠征でのこぼれ話を幾つかまとめて書いていこうと思います。

 

荷物が多すぎる

今回の遠征は12~15日までの3泊4日でした。理由はあとから書きますが、かなりの長期滞在です。長期滞在なのに加え、どうせコミケで汗だくになることを考えると着替えもたくさん持っていく必要があります。あと、みなさん勘違いしてるかもしれませんがコミケは普通に洋服です。着物でコミケとか狂気の沙汰です。あ、いや冬はやりましたが夏は別物。メンツより命です。

でも、LITさん洋服だとまじで「お前誰?」みたいな顔されることが多いので、っていうかされたし、

もうここまで暑いならどこまでも着物で行ってやろうじゃねぇか、みたいな悪いノリで着物も持っていきまして。その他にも、クソ強い合羽やらなにやら……結局こんなおお荷物に。

ビニール袋はコミケの戦利品なので行きには無かった荷物ですが、まぁこれが重いのなんのって。計ったら約4kgありました。死ねる。

 

どうも、パセラグループの斡旋業者です

遠征民はどこへ泊まるのか。

ビジホ? ネカフェ? ラブホ?

ノンノン、カプセルホテルがおすすめです。その中でも、筆者が再三オススメしているのが安心お宿。都内5店舗の他、京都、名古屋にも展開するこちらのカプセルホテル。ほんと、冗談じゃなくボロいビジホに泊まるくらいなら断然お得です。詳しくはそういう記事があるのでそちらをご参照ください。

そして安心お宿、嬉しいことに連泊すると安くなるんです。繁閑で少し差が出ますが、3日連泊で一日4,500円とその辺のビジホより安くなります。それで大浴場がついてご飯と酒が自由に食べ放題飲み放題なんてまじで最高です。

先日も、コミケ終わりの石油王を無事に引き込むことに成功しました。筆者にインセンティブは一切入ってきませんが、みなさまのご利用お待ちしております。

 

あの日流した涙の記憶が急に戻ってきた

コミケ2日目。地獄のような竹箒待機列を制し、流れ作業で上海アリスを棚ぼた的にゲットしたもののすっかり力尽きていた筆者。余談ですが西館でも頼まれていたサークルがあったんですが、筆者が竹箒に並んでいるうちに完売していた模様。結果的に移動する体力使わなくて済んだんですけどね。

ビックサイトを後にし、外の涼しいところで腰を落ち着けたところで――ふと、昔の記憶が急にフラッシュバックしてきました。あれは、3年前の夏コミ。実家からバスで東京入りしてそのままコミケに向かい、返す刀で実家にバスで戻るっていう頭のおかしい行程でした。

あの日もアホみたいに暑くて、それでも筆者には行かねばならぬ大事な使命があったのです。

そう、たまたまDLsite.comのセールか何かで絵柄が気に入ってジャケ買いしてみたら筆者の頭の中をそのまま作品に落とし込んだんじゃないかみたいな理想のエロ同人を世に生み出してくれたサークル「矢印キー」が新刊出すっていうじゃないですか。そうじゃなくてもブログを取り上げていただいたこともあり、そのお礼もしなきゃいけない。

そんな、夏コミでした。

無事に挨拶も出来、ひとしきり戦利品もゲットし、ビックサイトを出たのが15時頃だったでしょうか。国際展示場駅へ向かう道中、降り注ぐ強い日差しから逃げるように日陰へ日陰へと渡り歩きながら、何気なくスマホTwitterを開くと、

そうだな、ひとっ風呂浴びてさっぱりしてから涼しいところでアイスコーヒーの一杯でもっていうのはいいかもな。

 

って、いや、そうじゃない。

 

えっ、待ってメガネじゃん。メガネなのにどうして俺がそこにいないの!?

コミケとかいってる場合じゃなくない????

暑さと疲れと動揺で、足元から崩れ落ちそうになるのを必死に堪えました。国際展示場駅から筆者が行こうとしていた銭湯までは、軽く1時間。風呂入って着替えてアキバに向かうまでざっと3時間ほど、どう頑張ってもシフトに間に合いません。悔し涙は汗と一緒に風呂で流しました。

 

あの時の苦い思い出が、ふと思い出されました。それも3年前。3年経って筆者は強くなりました。眼鏡は一期一会。今日会えなくてもまた会える。スマホの写真フォルダを開いて眼鏡の自撮り画像(ポイントカード特典)を眺めながら、そっとニヤついた夏真っ盛り。

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