小豆だけとは限らない
季節ネタには正直乗らない天邪鬼なタイプ
今日は、暦の上では節分。
そうです、可愛い女の子同士が唇を触れ合わせるというあの……
失礼しました、これは接吻。あとどうして百合に振り切ったのか。コレガワカラナイ
2月3日は節分です。冬が終わり春が訪れる、そんな節目の日ですね。まぁ、だからといって明日になったらいきなり桜が咲いて公園で酔っ払いが人の寿司をペタペタ触ったりトラックをひっくり返したりするようになるわけではありませんが。あ、それは春関係ないやつでしたね失礼失礼。
鬼は外福は内の声とともに豆を撒き、その年の恵方を向いて太巻きを食べる。前者はともかく、後者に至っては筆者が大きくなってから登場した文化ですよねこれ。子どもの頃は全然全くこれっぽっちも知りませんでした。そのせいか、大人になってからも恵方巻きってあんまり食べる機会が無かったんですよね。
というか単純に高
10億年ぶりくらい
豆まきは落花生派のLITさんですこんばんは。
各地で恵方巻の予約が始まってるニュースを見る度に、誰が買うんだろうなこんなのと失礼火の玉ストレートを心の中で全力投球していた筆者ですが、買う人いました。それもごくごく身近に。
「今日の夕方、恵方巻き届くから受け取っといてー」
出掛けに、うちの上司というかマネージャーと言うか社長が言いました。聞けば、節分だから全員分の恵方巻を頼んでおいたのだとか。それもコンビニではなく、ちゃんとした(?)お店の恵方巻です。
こういう季節イベントを意外とこなしてくれる社長のおかげでもって、ウルトラ久々に恵方巻にかぶりつくという実績をこなしたわけです。いやはや、なかなかどうして食べごたえあるもんですね恵方巻。
えっ、ちゃんと今年の恵方を向いて黙って食べたかって?
…………そもそも、今年の恵方ってどこですか?
いや、食べましたよ。食べましたけども、筆者としては社畜終わりに気持ちよく酒を飲み、シメになんか食べたいなと思ったら鞄に貰った太巻きが入ってたのでラッキーくらいの気持ちでもしゃもしゃ食べたってだけです。かつてのコンビニが太巻きじゃなくフライドチキンを流行らせようと画策していたら、今日の筆者は鞄に恵方フライドチキンを詰めて持って帰ってきていたことでしょう。
まぁ、その程度の季節行事です。次は、えーっと…………バレンタイン? ちょっと知らない行事ですね…………