ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

Realforceのここが好き!

もちろん(?)有線派です

 

HHKBとやらは特に知りません

はてなブログのお題、しばらく前から「HHKBの好きなところを書いてギフト券1万円分をゲット!」と煽ってくるのですが、筆者はずっとAKBの派生グループだとばかり思っていたんですよ。ははぁいよいよ3文字では足らず4文字になっていくのか。秋元康まだまだこいつぁ稼ぐ気満々だなと。この間のオールナイトは聴いてないけど盛り上がったらしいじゃないかと。

思っていたら、これキーボードなんですね。

ハッピーハッキングキーボード……ハッキング専用…………?

 

持ち運びと静音性に優れたキーボードということらしいですが、基本的にキーボードを持ち運ぶということをしない筆者としては特に必要ない感じ。それでもエントリされているブログを読む分には、結構な使い勝手みたいです。

とはいえ、筆者も10年近く愛用しているキーボードがあるわけで。

東プレのベストセラーキーボード「Realforce

www.realforce.co.jp

高い買い物でしたが、こと打鍵に関してはコイツの右に出るものはないとすら思っています。ということで、Realforceのいいところ簡単に紹介していきましょう。

 

圧倒的な打鍵のしやすさ

まずは何といっても、打鍵のしやすさでしょう。

APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能と呼ばれる、キースイッチのオン位置を4段階で調整できる機能があるんですが、これが超優秀。0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmで調整できるんですが、用途によってあるいは己の打鍵の力によって自分好みにカスタマイズできるというのが本当に強い。

筆者はゲームやるわけじゃない、専らブログを書いたりたまに小説を書いたりする程度の人間なので重めに設定していますが、重くすることによってミスタイプを防ぐことが出来ます。このあたりの使い勝手の良さがリアフォの真骨頂と言えるでしょう。

 

見事なまでの静音性

静電容量無接点方式というキー規格により、圧倒的な静音性の実現に成功しています。いわゆるゲーミングキーボードのようなカチカチ音が好きな人にはちょっと物足りないかもしれませんが、最低限の打鍵音で納めたいという筆者のような人間にはもってこいの静音性です。あと、10年近く使っているしなんだったらここ4年以上は毎日1000文字以上のブログを打つ生活をしているわけですが、全く壊れる素振りがありません。このあたりの耐久性は信頼性として見事に現れています。

 

キートップが全部外せるのでお洗濯が可能

キーボードってめちゃくちゃ雑菌が貯まるっていう話きいたことありませんか? 一節によると、全くメンテナンスをしていないキーボードは便器よりも雑菌が溜まっているとかなんとか。そんな心配もリアフォなら問題なし。キートップは全部外すことが出来るからです。

最初はちょっとコツが要りますが、慣れてしまえばあっという間です。

休みの日なんかにパコッと外して、食器用洗剤(余裕があれば漂白剤)にツケテガラガラと洗うだけで清潔なキーボードが戻ってきます。毎日使うからこそ、綺麗にしておきたいですよね。

ちなみに、キー配列は自分で覚えておいてくださいね。筆者はこれでCtrl、Altの配列が一瞬わからなくなって悩みました。

 

いかがでしたでしょうか

ちなみに値段なんですが、今見たら約25,000円でした。筆者が買った時もこのくらいのお値段だったので、その辺りは変わってないんでしょうね。ちょっと、いやかなりお高い買い物ですが、キーボードを打つ時間が長い人にはオススメです。まじでずっと打ってても疲れない魅力は買った人にしかわからないので。

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