よく見ると眼鏡に度が入ってるの分かる眼鏡愛の強いイラスト
松屋派です
仕事終わり、久々にすき家に行きました。普段なら、こと金曜日なら尚更仕事終わりはどこかで飲んで帰るか酒を買い込んで飲んで寝るをするんですが、色々あって今日は車通勤なのでそれも叶わず。
普段は最寄り駅からまっすぐ家に帰るので気付かなかったんですが、駅の反対側にすき家があるというのを1年近く住んで初めて知ったんですよ。疲れ果てて身体が肉を欲していたのもあり、吸い込まれるようにすき家に入っていきました。
入るや否や、座席に置かれたタッチパネルに驚かされました。えっ、いつから！？
※拾い画
調べたら2020年とも2019年とも言われているこのタッチパネル式の注文。恥ずかしながら筆者これが初体験でした。ってことは何？ もしかして3年近くすき家行ってないor非タッチパネル店舗しか行ってなかったってことですか？？？？
店内を見ると特に困ってるようなお客もいなかったので、牛丼屋の客とタッチパネルの相性っていいんだろうなと実感しましたね。そういや松屋は随分前からタッチパネルでしたしね。
ってことはもうチー牛も幻想入りか
タッチパネルになったことで、ﾆﾁｬｧって顔しながらチー牛頼むチー牛少年もいよいよ観測できなくなるって考えると、それはそれで物悲しいというかなんというかな気もします。
それはおいといて、さて早速注文。
もうね、仕事で疲れ果ててて牛丼屋に転がり込んだのもあるので、ガッツリ食べたい。それこそ久々にチー牛でもキメてやろう、それも並盛じゃない大盛でガッツリとジャンクに炭水化物に溺れたい。
そんな気持ちでメニューを見て…………えっ、チー牛並盛760円！？
おいおいおいおい、待ってくれよチー牛一杯でこんなする時代になったんですの？
古の記憶だと、せいぜい並盛500円大盛600円だったんですが想像を軽々と超えてきてちょっとビビっちゃいました。チーズ食べて胃がもたれる前に値段で胃が痛くなるほどの衝撃で、散々悩んだ結果普通に牛丼大盛頼むっていうひよりっぷりを見せつけちゃいましたよね。いや、美味しいのは美味しい。これだよこれっていう味はわかる。でも、牛丼に1,000円近く、下手すると1,000円以上使うのは流石に解釈違いだと筆者は思うわけですよ、えぇ。
とは言え、自分で同じの作ろうと思ったら1,000円近くするんでやっぱ牛丼屋すげぇなって思うわけですが。流石にこの味は自宅でぱぱっと作れるもんじゃない。
