拾い画ですが、ここはきれいでしたね
67時間のうち10時間くらいは寝落ちしてる計算
いやぁもうね、FF16しかしてないからFF16の話しか書くことがない。
FF16の話しか書くことがないんだけど、ほら一応発売から1ヶ月経ってない作品だしあとこんな零細ブログとは言え扱ってるのがFFっていう世界的に見ても
どうでもいいけどウルトラってルビを多用しようとするのなんだかんだ言って返却探偵面白く読んだんだなコイツっって思われそうですねなんかAmazonのクソみたいなレビューで「こんなのいつもの西尾節が感じられない」とか書いてる人がいたけどお前にとってのいつもの西尾節が何を指すのか知らんけど事件と見せかけて事件じゃないと思わせておいて伏線も何もなかったけどとりあえず名探偵がそういうんだから犯人はお前なっていう構図は戯言のときからやってること変わらんからそういうものなんだろうなっていう――と、こっちで炎上しそうなのでこの話はここまでにしとくとして。
そう、調べたらまだ発売から1ヶ月経ってないんですよね。今週末で1ヶ月なんですよ。世の中にはもうクリア済のブログやゲーム系の記事がわんさかしてますが、一応このブログではしばらくネタバレはしないでおきたいと、そう思うわけです。いやまあこれがファイナルファイトの新作だったらネタバレしていいかもしれませんが。どっちもFFだし似たようなものでしょ、うん。
そんなこんなでPS5に言わせると、全体の進行度は87%だそうです。場面としてはいよいよラスダン突入直前って感じでしょうか。予想ですが、あと1日あれば全部すべてまるっと終わる気がしてます。頑張ろう。
何度も言うけど、JRPGはこういうのでいい
本作は吉田Pも言っている通り、まじでほぼ寄り道のない一本道なRPGに仕上がっています。昨今のオープンワールドブームややりこみ要素満載の豪華なゲームと比較すると本当に余白の少ない仕上がりで、前にも書きましたが操作するのもクライヴ1人だけです。
もちろんPTキャラも戦闘に参加してくれるし攻撃や補助をしてくれることもあるんですが、自分で操作したりコマンドを選んで戦闘を進めたりっていうのが一切ありません。問われるのは己のプレイスキルのみという、ストーリーにガッツリ寄せたARPGなんじゃないかっていうくらいに徹底されたカメラワークで物語が進んでいきます。
個人的な感想を述べるなら、これでいい感がすごい。FFほぼ未履修のまま生きてるのでFFらしいかどうかは知りませんが、変に捻くれた要素もなく王道なストーリーラインだし、キャラクターも人間味豊かな造形が多く、時間かけて作られてるんだろうなあという印象が強いです。や、まぁある意味この”人間味”というのが本作の肝になってると考えるとそこは力入るよなぁというポイントではあるのですが。
なんだかんだ戦闘も飽きずに楽しめてるのもすごいなっていうところ。この”飽きずに”っていうのが難しくて、簡単すぎても単調になるし、難しすぎて死にゲーみたいになってくると初心者はぶん投げちゃうみたいなところがある中で、非常にいいバランスで組み上がってるなと感じました。体験版触ってた頃は目も身体も慣れてなくて上手く回避のタイミングが掴めなかったのが、終盤に差し掛かる頃にはしっかり回避とカウンターが取れるようになってきて、強敵にもちゃんと対処できるようになってくる。そこにストーリーがくっついてくるというのがすこぶるいいバランスです。
とまぁ、土日はガッツリゲームしてる筆者ですが、最終日もきっとこんな感じです。レッツ引きこもり