ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

30代独身男性と遅れてやってきたコロナ0日目

好きですね

 

我ながらよく帰ったもんだ

これは、去る8月30日のこと。

いつも通り社畜トレインに揺られ社畜ビルに出勤し社畜業をこなしながらのほほんとしていた筆者。先に言っておきますが、まじで昼過ぎまでの時点ではなんともなかったんですよ。

違和感を覚えたのは、退勤のおよそ1時間ほど前でしょうか。

全身がとにかくダルい。

喉が痛いわけでも咳が出るわけでもないけど、とにかく尋常じゃないほどの倦怠感がヤバい。油断したらぶっ倒れるんじゃない? ってくらいに、珍しく身体に症状が出るくらいに異常を来たしているのがわかりました。

 

「なんか体調悪いんで早退しますわー」

 

社長に告げて駅まで歩いたわけですが……もうこの時点で明らかに体調がおかしい。一滴もお酒飲んでないのに、足元がふわふわしてるんですよ。若干足取りも覚束ないし、さてこれはいよいよもって大病を患ってるんじゃないかなとワクワクしながら電車に揺られてなんとか帰宅しました。

ちなみに、立ってるのも割としんどいくらいの体調だったんで容赦なく優先席でへたってました。許せ。

 

とりあえずバタンキュー、からの

とにかく立ってるのもやっとこさ状態だったのもあり、着ているものを雑に脱いでそのままベッドにダイブ。次に目が覚めたのは、23時ころでした。びっしょりと汗をかいていたので汗を拭きつつ、体温を測ると……おぉ、38.4℃。これはずいぶん長いこと見てない数値ですね。この間の最高気温じゃないですか。いやそう考えるとやっぱ日本異常だな、うん。

引き出しを探すと前に何かの時に買った風邪薬があったので、飲まないよりマシかなという素人考え丸出しのまま飲んで再び床につきました。このあと2時間おきくらいで目が覚めるのは水分が持っていかれてるのと熱と体調悪化といろんなものに身体がやられてたんだろうなぁ……

 

起きたら病院行こう。でも、病院ってどこにあるんだろう。

とりあえず探すのは……明日でいいや。今はひたすらにダルい。

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