楽しく遊んでます
やっとこさAC6始めました
先日……と言っても、もう二週間ほど前になりますか。全世界で発売されたアーマード・コアシリーズ10年ぶりの最新作アーマード・コアⅥ（以降AC6）
例に漏れず発売日に買っておきながらズルズルと先延ばしになった挙げ句、例の病魔で更に延期という散々な目に遭いましたが、しかし！ LITさんは戻ってきた！！
すっかり体調も復活したし、今こそ惑星ルビコンに降り立つ時でしょう。えぇ、そうに決まってます。てなわけでPS5の電源ポチー。
素直な操作感で初心者も熟練者も納得のACクオリティ
まるでCGのような実写OP（逆では……？）のあとに本編が始まります。いきなりテストと言われてテストMT相手にボコボコにされなくてとりあえずホッと一息。
操作感覚は伝統的なACシリーズとほぼ変わっておらず、前作のハイブーストも健在。挙動は全体的にふわっとした感じ、地上でのブースト移動に関してはぬるぬると割と思った通りに動いてくれるといった印象でしょうか。初期武装は右手に汎用的な物理ライフル、左手にレーザーブレード、右肩に4連ミサイルというこれぞACって感じの基本的な兵装ですね。で、このブレードが強いしかっこいいし、気付くと多用しがちですね。
そして本作で追加されたロックアシストシステム。ロックサイト内の敵に自動でカメラを固定してくれるおかげで、素早い敵との戦いでは割と役に立ってくれる場面が多いです。一方、探索や多数戦の時は視界が狭まってしまうので適宜オンオフを切り替えて行くのが大事でした。
これが噂のルビコプター
さて、戦場で転がってる機体の残骸からパイロットデータをパクってそいつになりすまそうぜっていう指示の元残骸を調べていると、どデカいヘリがメチャクチャに発砲してくるじゃありませんか。いや待って聞いてない。いやそれは嘘明らかにここでボスが出るよって雰囲気だったし。
ま、言うてチュートリアルボス。ソウルなら審判者グンダみたいなものです。サクサクっと撃ち落と――されました！！！！
えっ、待って強くない？？ もしかしなくても、LITさんAC下手すぎない？？？？
みたいな感じでやられること数度。ようやくコツを掴みました。それは、とにかく攻撃の手を休めないことです。攻撃は最大の防御とはまさにその通りで、攻撃をするとこで相手のFCSに蓄積ダメージを与えるとこが出来、一定ダメージ貯まるとスタックするのが本作の大きな仕様なんですよね。隻狼の体幹ゲージみたいですね。
なので、ひたすら相手と距離を詰めて（フロムの大型エネミーは近距離張り付きが基本とも言いますし）、ハイブーストも使いながら相手の懐に潜り込んで切る。スタックするとすべての攻撃が直撃扱いになるので、そこで攻撃を叩き込む。この繰り返しで、なんとか勝てました。割と負けてます。
今は壁を越え、みんなのトラウマになってる例のチャプターボスのところで難儀してるところ。さて、どう攻略したらよいか……。
